姫路市で行われたB級グルメの全国大会第6回B-1グランプリに行ってきました
チケットを購入して、早速近くにあった山形県河北町の「かほく冷たい肉そば」の列に並びました
読んで字の如く冷たいおそばですが、シンプルで美味しかったです
肉そばと書かれると牛とかを想像しますが、ここの肉は鶏肉でした
B級グルメというより地元で食べられている普通のそばという感じの料理です
次に頂いたのは、福岡県久留米市の久留米やきとりです
やきとりの部位はダルムと呼ばれるものらしいですが、どこやねんってツッコミたくなります(笑)
後で調べるとドイツ語で腸のことをダルムというらしいです
塩とタレを一本ずつ頂きましたが、脂がのっていて結構お気に入りです
ちょっと有名どころを食べてみようと思い、浜松餃子の列に並びました
やはり知名度が少し上がると待ち時間も長くなり、20分ほどしてようやく餃子をGETしました
浜松餃子は中身の野菜にキャベツを使っているのが特徴で、見た目は単なる餃子ですが、口に入れると違いが分かります
普段と少し異なる味の餃子で、2個とは言わずもっと食べたくなりました
地元三重のグルメも食べてみようということで亀山みそ焼きうどんを食べてみました
四日市とんてきや津ぎょうざは食べたことがあったので、亀山を選択してみました
料理は名前の通り、シンプルにうどんに味噌を絡めて焼いたもののようです
しかし、味噌辛さが私の口には合わず水が欲しくてたまらなくなってしまいました(残念)
飯を食っていないと思っていたら、近くにカレーを売っている店がありました
長崎県大村市の大村あま辛黒カレーです
写真の通り真っ黒なカレーですが、何が入っているのかは不明です(笑)
食べた瞬間は甘いかなと感じるのですが、次第に口の中が辛くなっていき余計に水が欲しい状態になりました
最後にチケット3枚余ったが、食べてみたいと思う料理はどこも4枚のチケットが必要という悲しい状況になりました
制限時間も近づき、最後の一品として選んだのは佐伯ごまだしうどんです
ごまだしとは魚の身、ゴマ、醤油をすりつぶしたもので、それをうどんに乗せたものがごまだしうどんです
ごまだしの溶けたスープは美味しかったですが、うどん自体がコシがなく少し残念でした
B級グルメなので、味よりも変わったものが食べられただけで私は大満足です
オススメ度 ―
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