カタログギフトで注文していたフィリップスの鼻毛カッターが届きました。 ずっと使っていた日立製の鼻毛カッターの調子が悪くなっていたので買い替え時だったんです。 早速使ってみるとその素晴らしい切れ味に感動。 でもネットで値段を調べると2000円しないんですよ。 安いことは良いことなのですが、こんなときにいつも思うことを書き綴っておきます。 日本ではここ30年でサラリーマンの給料は横ばいか少し減っていて、物価も横ばいです。 他の国は所得も物価も上がっているのに日本だけが...という話はよく聞きます。 でもデフレって本当に不幸なのかなと思うのです。 今の日本人の平均的な生活レベルはかなり恵まれていると想像します。 少なくとも安全な環境で衣食住は満たされ、スマホ、PC、ネット、テレビと贅沢品までほぼ揃っています。 もう物質的な豊かさを求める時代は終わったんだと感じるのです。 これからモノではなく、その場・そのときしか味わえないコトを求める時代が来ます。 あとは生活する資金さえ保障されれば毎日働く必要もなくなります。 つまりこれからはお金が貯まったら仕事を辞めてコトをするための自由な時間を手にする人が増えるはずです。 そんなの一部の金持ちだけだろと怒られるかもしれませんが、過渡期なので批判は当然です。 今は一部の金持ちだけかもしれませんが、そのハードルは徐々に下がってくるはずです。 鼻毛カッターが安いのは人件費が安い国で作っているからです。 でも完全自動化が出来れば人件費すらほとんどかからなくなりますのでさらに安くなります。 作るだけでなく梱包も配送も自動化されて、ひとつのものを注文してから手元に届くまで人がすることが無くなるのです。 工業だけでなく農業、水産業、畜産業も自動化されれば食料価格も下がります。 最終的に生活にかかる費用が今に比べて抑えられることになります。 一般的に経済的自立を達成するには年間支出の25倍が必要と言われていますが、年間支出が下がるので先ほど述べたハードルが下がるわけです。 こうしてデフレによりみんな働かなくて良い時代がやってくるわけです。 そんな時代なら鼻毛が伸びていても気にする必要なんて毛頭ありませんね。 |
昨日、ふとベランダに出ると珍客がいました。 そこそこ大きなカナブンのような生き物が床を這っていました。 その日は気にせず過ごしていたのですが、今朝、ベランダに出てみると隅の溝で裏返っていました。 死んでるのかと触ってみたら足が動くではありませんか。 あまりにも可愛そうなので指先に付けて元いた辺りに戻してあげました。 2歳の息子に見せたら最初は興味津々でしたが、虫が翅をバタバタさせた途端、怖がって逃げていきました。 翅は動くのですが飛ぶほどの力は無いように見えたので、妻が朝食に食べたバナナの皮をちぎってあげてみました。 バナナを最初は警戒していたものの、しばらくすると美味しいそうに舐め始めました。 4時間くらい経つとバナナの皮は黒く変色しましたが、気にせずに延々と食べてました。 途中で水分も欲しいだろうという親心からバナナの上に水を垂らして与えました。 あまりにも可愛いので、ネットで調べてみるとカナブンではなく、ハナムグリという生き物のようです。 カナブン、コガネムシ、ハナムグリの見分け方は以下です。 まず翅の付け根の部分が三角ならカナブンorハナムグリ、楕円ならばコガネムシ。 背中に白い斑点があればハナムグリ、無ければカナブン。 上の写真で見ても背中に白い斑点があるのでこれはハナムグリです。 ハナムグリの中でもこれはシロテンハナムグリという種類みたいです。 似たシロホシハナムグリというのもいるそうですが、背中の白い斑点が微妙に異なります。 夕方になって干からびたバナナはもういいだろうと除けると、ハナムグリは元気そうに歩いて行きました。 その後、妻と子供が観察しようと扉を開けた瞬間、ハナムグリはびっくりしたのか元気に飛んで行ってしまったそうです。 今回の件、竹バイクは死にかけのハナムグリを助けました。 今はハナムグリの恩返しを期待して待っています。 鶴は恩返しで自分の羽を使って機織りをしたわけですが、虫は自分の翅を使って何をしてくれるのでしょう。 玉虫厨子しか思いつかない...。 |
23日から東京オリンピックが1年遅れで開幕しました。 開幕日に合わせて祝日が移動して先週の木曜から4連休だったので長男と実家に帰省していました。 昨年の9月以来の久々の帰省で、長男は家の中を走り回ってました。 マンションと違って2Fがあるので楽しそうに階段を上り下りするのですが、見ていてハラハラさせられます。 休みの日に怪我されたら大変ですからね。 そういえば先週は別のイベントとして1回目のコロナワクチン(モデルナ製)を打ちました。 1回目の接種から1週間後に腕が腫れあがる副作用(モデルナアーム)が出る人がいるそうです。 幸い私の腕は何ともありませんが、足はこんな感じです。 左足が腫れあがっています。(右足は正常) こう書くとまるでワクチン接種で足が腫れあがったような印象を受けますが、全く違います。 これがマスゴミが使いそうな印象操作というやつです。 実際は土曜に実家近くの歩道橋で息子を抱っこしたまま足首を捻挫しただけです。 悶えるほど痛かったです。 でも我が子は悶え苦しむ父親を見て意に介さず、再度抱っこを要求してきました。(涙) 息子が階段を下りる心配をする前に自分の心配をしろという話ですね。 |
8/8から2泊3日で実家に帰省していました。 コロナの感染拡大で知事会やら政府が帰省自粛を呼びかけてますが、客観的なデータに基づき自分の頭で判断して帰省することに決めました。 それはともかく初めて次男(5ヶ月)を連れて帰ったので、今回は車を借りての移動です。 電車で帰れば同じ所要時間でずっと安いですが、小さな子供2人を連れて電車に乗るのはかなりツラいんです。 それでも守銭奴竹バイクは少しでも特になるように色々考えているんです。 車を借りる場合はレンタカーとカーシェアリングがあります。 どっちが得なのか真面目に考えた結果を示します。 結果として、走行距離が1200km以下であればカーシェアの方が今は得ということが分かりました。 これまではカーシェアは長時間利用すると損だったのですが、Timesが大幅に値下げしたのでこのようなことになっています。 レンタカー派の方はガソリン価格と燃費の設定がおかしいと言われるかも知れないので、条件を変えてカーシェアの方が得な限界距離を求めてみました。 ガソリン価格が100円/L、燃費が30km/Lでも600kmまではカーシェアの方が得です。 我が家と実家との往復は200kmくらいなので断然カーシェアの方が良いです。 今回、感覚ではなく、ちゃんと情報を整理してどちらが得が調べるとスッキリしました。 日本政府にも死者数や経済影響など客観的な情報に基づきコロナ対策を講じてもらいたいものです。 |
今日はワクチン特別休暇を使って会社を休みコロナワクチン(モデルナ)2回目を打ってきました。 モデルナ製は副反応が出易いということで少し楽しみにしているところです。 37.5℃以上の発熱が78.4%、38℃以上の発熱が61.9%なのでかなり確率の高いロシアンルーレットです。 接種から4時間時点では36.5℃と接種前と変化無し。 接種から7時間時点では36.9℃と少し高め。 ただの風呂上りのせいかもしれません。 もうちょっと様子見です。 こんなに余裕なのは竹バイクが熱耐性がある(と思っている)からです。 39℃の熱が出ても昔は気付かずに学校に行ってましたからね。 でも明日はちゃんと体温を測って37.5℃以上あったら仕事をお休みしようと思います。 それはただ仕事がしたくないだけ...。 仕事が遅れに遅れているのに余裕なのは何故か本人も分かりません。 熱出すより尻に火を付けろと言われそうです。(笑) |
前回の日記でコロナワクチン(モデルナ)2回目を接種した報告しました。 その後、音沙汰が無いので竹バイクは死んだのかなと思われた皆さん。 残念ながら生きてます。 ただ翌日から副反応がちゃんと出ました。 理系の性か工学系の性か分かりませんが、せっかくの機会なのでデータを取って定量的に評価してみました。 以下の図は横軸をワクチン接種後の経過時間、縦軸を体温としたグラフです。 接種当日は何とも無かったのですが、翌朝目覚めた時点(接種後17時間)の体温は37.3℃。 そこから在宅で仕事をしていて数時間経つと38℃手前まで上昇。 仕事が嫌だから熱が出たのかもしれませんが...。 接種後20時間で熱が37.9℃になったときに妻の勧めで市販の解熱剤を服用。 解熱剤を飲んでから3時間後には36℃台まで体温が落ちましたが、そこから再び上昇して接種後26時間で38℃に到達。 再び解熱剤を服用するとMax38.3℃から36.7℃まで体温が落ちました。 その後も上がったり下がったりを繰り返しますが、徐々に安定して接種から48時間後からは37℃を超えることは無かったです。 今回の試験で分かったのは「市販の解熱剤がよく効く」ということですね。 竹バイクは熱には強い方なので38℃を超えてもピンピンしてましたが、背中や腰のハリがありました。 熱が下がった昨日の午後からは段々右肩から首にかけて寝違えたような感覚を覚えるようになりました。 昨晩は寝ている間にその首あたりから大量の汗が出て、枕がビショビショになる怖い現象もありました。 今日は両肩から首にかけて痛みを感じていて、発熱時より正直ツラいです。 副反応が出るのは若い証拠だと自分を励ましています。 何も副反応が無かったらそれはそれで残念なので個人的には満足です。 |
1年前の日記を見返していると、9/5に自分の資産比率を円グラフにしていました。 ちょうど1年経過したので資産グラフの円グラフを作り直してみました。 預金比率が2%しか減っていない...。 変化している点は、投資信託の比率が減って米国株式・ETFが増えたこと。 ただ投資信託はVOOに連動するSBI・V・S&P500だったので、円建かドル建かの違いはありますが、投資信託も米国投資であることは変わりないです。 つまり、ここ1年で米国への投資比率が21%から24%に微増しているだけです。 こうなった経緯を振り返ります。 昨年の11月米国大統領選挙が行われて、トランプが負けてバイデンが新大統領になりました。 私は大統領選挙に合わせて混乱が生じ、株価が下落すると予想して投資信託を資金をほとんど引き上げたんです。 ただ実際には市場の混乱は生じず、株価は右肩上がりで資金を引き揚げた竹バイクは大失敗。 もしそのまま投資していれば、数百万円は儲かったはずなのに...。 誰にも未来が予想できないのが投資の面白いところでもあります。 もし自分の予想が外れたとしても、自分が間違っていたと認めるのはなかなか難しいです。 2021年に入っても、しばらくは暴落が来ると信じて止まなかった竹バイクは投資を再開するタイミングが見つけられませんでした。 それどころかハイテク株が一時期下がったのに狼狽して、利確に走りました。 代わりに株式の価格変動が小さい安定した株を取得して、インカムゲイン狙いに方針転換。 結果としてその判断もあまり成功ではなく、ハイテク株の値は上がり、安定株はほぼ儲け無しという結果になりました。 全く投資しないのは損だと考え、4月からはVYMという高配当ETFに毎月投資していますが、成績は微妙です。 預金はたんまりあるので、暴落したら一気に攻勢に転じようと思いながら月日は過ぎ、2021年も気付けばもう9月。 色々考えが揺らぐことが多くなりましたが、市場側がどうなるか心配をしても仕方ありません。 個人が出来るのはif~then~の行動計画を決めることであり、素直にそれに従って淡々と売買をしようと思います。 そうは言っても未だにテンバガー候補を探してしまうのは人間の性。 投資という欲望と恐怖のシーソーゲームを楽しんでいる竹バイクでした。 |
今日はこのサイトが誕生してちょうど20年という記念すべき日です。 2001年9月8日なので、アメリカ同時多発テロ9.11の3日前からやっています。 サイト立ち上げ当時は高校1年の15歳だった私も気付けば...。 年齢を言うのが嫌になりますね。 このサイトの中にある一番古いファイルは何か探してみました。 htmlとかは編集するとタイムスタンプが更新されるので、古いものは画像ばかりです。 トップページに貼ってあったサイト名の看板ですね。 Wayback Machineで過去のURLを入れると一番古いものは2001年11月9日のもので、ちゃんとこの看板も使われています。(リンク) 懐かしいのは竹バイクだけですね。(笑) でも20年前の日常を映し出すものはあまり残ってないですから、これも貴重な黒歴史です。 20年なんてあっという間だったという風に感じるわけですが、私でそう感じるなら世の後期高齢者の方々にとっての20年はどれほど早いのでしょうか。 そういえば先日、妻の祖母から野菜が送られてきました。 その中に緩衝材兼包み紙として広告が入っており、新しいもののように見えましたが、ふと「JUSCO」の文字が見えました。 JUSCOがイオンになったのはかなり昔のはずです。(~2013年) 薄型と銘打ったテレビがやたら分厚いので、いつの物か知りたくなってヒントを探したらゲームがありました。 プレステ2、FF9、パワプロ9、そしてパワプロ2000開幕版。 明らかに2000年ですね。 このサイトよりさらに1年古いものが色褪せていない状態で目の前に現れたのは衝撃でした。 20年なんてただの通過点に過ぎないと教えられた気がします。 |
2歳5ヶ月になる長男の言葉の発達が最近心配な竹バイクです。 こちらの言葉は理解しているようなのですが、発語が上手く出来ません。 例えば、「りんご」なら最後の「ご」だけを発するような感じなんです。 2語文なんて夢のまた夢。 テレビを見せ過ぎると言葉の発達には良くないという話をよく耳にします。 家で「トーマス」と「おさるのジョージ」ばかり見せているのが悪いのかもしれません。 家にいるとテレビを見たいと言うので、仕事が休みの日は外に連れ出すようにしています。 先週の土曜日は電車に乗って京都鉄道博物館まで行ってきました。 何?緊急事態宣言が発令中の都道府県を跨ぐ移動の自粛とな...。 テレビがある空間に我が子を縛り付けとく方が危険ですから。 この日の一番の目的は梅小路蒸気機関車庫にいるリアルトーマスです。(期間限定) トーマスを目の前にした息子はさぞ喜ぶだろうと父は思ったのです。 実際の反応は、しゃがみこんで笑顔無くトーマスを凝視してました。 親の気持ちを汲み取って少しは笑ってくださいよ。 京都鉄道博物館には屋内展示もあり、国の重要文化財に指定されている最古の量産型国産蒸気機関車233号なんかもあります。 我が子の一番のお気に入りは新幹線500系でした。 あの尖がった先頭部分に頬ずりしてました。 とりあえず気に入ったものがあって良かったです。 11時過ぎに入館して15時過ぎまで楽しめたので、1200円払う価値は十分ありました。 16時半頃に帰宅して、息子は一目散に妻の所へ行き、鉄道のことを伝えるのかと思いきや...。 大きな声で「ジョージ」と言いました。 あんだけ鉄道を見てトーマスちゃうんかい。(笑) |
最近、土日が来る度に気分が晴れない竹バイクです。 子供がいると簡単に旅行に行くことも外食することも出来ず不毛な時間を過ごすことに終始するからです。 子供が親と遊んでくれるのは今だけだから貴重だという諸先輩方の意見もありますが、有意義な時間に変える方法が見つかりません。 今日は、少しでも何かをして気を紛らわせようとちょっと朝食を工夫してみました。 用意した材料はトースト、各種フルーツ、飲むヨーグルト、nutellaです。 nutellaというのはヘーゼルナッツペーストをベースにしたチョコレート風味のスプレッドです。 妻が大学時代にオーストラリアへ語学留学した際に出会ったらしく、たまに我が家に置いてるんです。 トーストを焼いてこのnutellaをたっぷり塗って、その上に輪切りにしたバナナを載せればチョコバナナトーストの完成。 想像通りのチョコバナナの味がする菓子パンでした。(笑) ドリンクにはリンゴ、梨、バナナ、ミカンと飲むヨーグルトをジューサーに入れてかき混ぜれば、簡単ミックスジュースの出来上がり。 氷を入れて飲めば、千成屋にも梅田のジューススタンドにも負けない美味しいミックスジュースだと思いました。 朝食を食べ終えるとそこそこ気分も天気も良かったので、長男を連れて自転車で出掛けることにしました。 自転車で30分ほどかけて武庫川の河川敷へ行き、新幹線を見ることにしました。 通過する新幹線に長男無反応...。 偶然近くで季節限定のコスモス園が開催されていたので自転車を止めて息子を降ろそうとしました。 息子「ない!ない!なーーーーい!(号泣)」 こんなこともあろうかとシャボン玉という強力な武器を持ってきてたんです。 私「シャボン玉、やろうぜ」 息子「ない!ない!なーーーーい!」 帰ると言い出すので、コスモス畑の中を通過して再び30分かけて家に帰りました。 途中、広い公園に自転車を止めてみたものの降ろそうとすると号泣しながら同じ反応。 泣きたいのはこっちやわ...。 イライラして帰って、気分を紛らわせるために昼飯は創作パスタを作ることにしました。 まずは妻の両親から貰った枝豆が沢山あったので茹でておきます。 フライパンにたっぷりのオリーブオイルとスライスしたニンニク、みじん切りした玉ねぎを入れて弱火にかけながら油に風味を移します。 パスタを茹でている間に、フライパンにベーコン、乾燥桜エビ、しらす、ほうれん草、小松菜を適量追加して中火で炒めます。 茹で時間6分パスタに対して、5分で火を止めてパスタをフライパンに移してからお玉で茹で汁を少し掬って追加。 あとはフライパンを振りながら和えれば、彩豊かな枝豆と桜エビのパスタの完成。 味は悪くなかったですが、もうちょっとアンチョビなんかを入れて魚介の旨味をプラスした方が良かったかもです。 味の優劣はあるかもしれませんが、創作料理でイライラした気持ちを落ち着かせることが可能だと気付きました。 今後、土日は創作料理人として生きることにします。 |
本日、我が家で家族会議が開かれ、ジュニアNISAを始めることが決まりました。 家族会議と言っても私と妻が話しただけですけどね。 ジュニアNISAは未成年を対象としたNISAで、子供の名義の証券口座で非課税の投資を行うものです。 要点をまとめると以下です。 ①年間の上限額が80万円。 ②2023年で制度は終了。 ③ロールオーバーすれば子供が20歳になるまで非課税期間を延長可能。 元々は原則18歳まで払出が出来ないという制約付きでしたが、2024年以降払出可になるようです。 2023年までの3年間しかないので、投資上限額は80万円×3年×子供2人=480万円。 1人240万円なのでそれだけで国公立大学の学費は賄える額です。 それを年率4%で運用して72の法則に従えば、18年で倍になるわけです。 480万円が倍の960万になると考えればやらない手は無いですよね。 餅に絵を描くのが我々夫婦は好きなんです。(笑) とりあえず子供たちの証券口座を開設して今年分の160万円を入れるわけですが、ここでネゴシエーションが必要になりました。 一体、誰がいくら入れるのかという問題。 私はそれぞれが80万円ずつ出すものかと思ったのですが、目下育休中で収入の少ない妻からすればそれこそ不公平。 結局、今年の手取見込をそれぞれ計算して、その比率で分けることにしました。 私:妻=120万:40万。 もうちょっとまけてもらおうと、もう少し交渉。 竹バイクの攻撃「家賃、食費、光熱費を毎月15万以上出している」 だが妻には効果が無いようだ。 妻の反撃「無給で昼夜関係なく365日育児をしている」 効果はバツグンだ!竹バイクに9999のダメージ。 因みに竹バイクのHPは30くらいなので300回くらいオーバーキルされたイメージです。 殺され過ぎておかしくなったのか竹バイクの口から出たのは強がりの一言。 竹バイク「120万円なんてはした金やからええよ」 妻「それやったら全部出してもらっても良いんやで」 床に寝そべって聞いていた生後7ヶ月の息子がこんなことを言った気がしました。 息子「もうやめて!竹バイクのライフはゼロよ!」 そんなこんなで今年は私が120万を出すことに決定しました。 この物語は一部脚色を含みます。 どこが脚色されているかはご想像にお任せします。 |
水曜日、会社の自席に真っ白な無地の小箱が置かれていました。 開けてみると中身からスマートウォッチが出てきました。 会社の健康イベントで、1ヶ月間1日3回の歯磨きをした特典です。 うちの会社、結構太っ腹でしょ。 ただ、ふと気になったのは箱の中の説明書にもメーカ名などの記載が無いこと。 そういえばイベントの案内にもオリジナルスマートウォッチとか書いてたような。 一体この時計は何なんだろう。 帰宅後、説明書の指示に従い、USBで充電してスマホに専用アプリFitProをインストール。 早速使ってみようと思ったのですが、ここで問題発生。 取説のペアリング方法の説明が雑過ぎてどうしたら良いか分からん...。 Bluetoothで機器を探すと「LT716」という型番が出てきました。 早速、LT716でググってみると、「取扱説明書 HAC2293A - 株式会社ハック」というPDFが出てきました。 PDFを開いてみると、確かに同じようなスマートウォッチの詳細な取説でした。 この取説で何とかペアリングをすることが出来ました。 でも取説にはLT716という型番では無く、表示される機能も違うので別物のようです。 色々調べるうちにこの時計のデザインがXiaomi Mi Bandと同じであることに気付きました。 Mi Bandを持っている人に聞くと、表示部分を取り外さないと充電出来ないのはMi Band4以前のものだとか。 ただ上の写真の時刻表示画面は画像検索で調べる限り、最新のMi Band6と同じでした。 Xiomiの古いハードの上にソフトを書き換えて出荷している謎のスマートウォッチということですかね。 似たような物がネットで\999で売られていたので、価格としてはその程度だと思われます。 それでも歩数、心拍数、血圧、経皮的動脈血酸素飽和度の測定、運動記録、睡眠モニタなど機能は結構充実しています。 木金土の3日間付けましたが、歩数のカウントも万歩計を持ったときのものとそれほど大差無いので正しく取れています。 睡眠モニタはスマホで結果を見るとこんな感じで「深く」、「軽い」、「起き」で表示してくれます。 日本語の表現がイマイチなのはご愛嬌。 こんな物でも付けていたらちょっと未来に進んだ感じがするので外せなくなります。 製造元不明の中国の息がかかってそうな時計を無料で貰って未来を感じるとか言いながら嬉しそうに竹バイクは付けているわけです。 これ絶対に中国にスマホからデータを抜かれてますよね。(笑) |
ここ数ヶ月で徒歩圏内にアジア食料品店が2店もオープンしました。 食を通して気分だけでも海外を感じていたい私にはありがたい限りです。 先日、8月開店のTap Hoa Ama-Itamiで妻がフォー(乾麺)とスープ(顆粒)を買ってきました。 これでベトナム現地の味を家庭で楽しめます。 スープを作ってるのはAjinomotoという聞き慣れな...。 いや、味の素やん。 でもMade in Vietnamで袋にはベトナム語しか書いていないので作るのはなかなか大変でした。 出来上がりはこんな感じです。 フォーの具には鶏チャーシュー、パクチー、ネギを入れています。 顆粒のパッケージにはブンボーフエ(フエの牛肉麺)と書かれてますが、具が鶏な点は気にしないでください。 とりあえず米麺とパクチーがあれば一気にベトナム気分です。 ベトナムでは赤唐辛子をアクセントに入れることが多かったので、代わりに今回はこれを入れてみました。 島唐辛子を泡盛に浸けた調味料コーレーグースです。 沖縄そばより合っているのではないかと思うくらいピッタリでした。 伊丹発沖縄経由ベトナム行の格安脳内旅行のご紹介でした。 |
前回の日記でフォーを紹介しましたが、フォー用に購入したパクチーが大量に余ってしまいました。 パクチーはどんな料理にも合うわけではないので使い方が難しいです。 ただ竹バイクは食品ロスほど勿体無いことはないと思っていますので何とか使い切ります。 今回、竹バイクが目を付けたのは「台湾まぜそば」です。 台湾まぜそばは台湾っぽいだけで単なる名古屋名物です。 名古屋を東南アジアまで飛ばしてみようじゃないですか。 今回使ったインスタントの台湾まぜそばは麺屋こころと日清のコラボ商品。 パッケージに記載の通りに麺を茹でてタレを絡めるのですが、トッピングを少し工夫します。 フライパンにごま油を入れて、みじん切りした玉ねぎと牛ミンチを炒めます。 炒めながらオイスターソース、コーレーグース、ナンプラーを適当に合わせればトッピングの完成。 最後に麺の上にパクチー、卵黄、きざみ葱をトッピングすれば東南アジアまぜそばの出来上がり。 まぜそばの茶色の麺に緑と黄が映えて見た目も美しいでしょ。(自画自賛) パクチーとナンプラーが東南アジア感を出していますが、魚介風味のピリ辛のまぜそばともよく合います。 麺を食べ終えるとミンチが余ったので、今回は追加でモッタイナイ料理も作ってみました。 ミンチを炒めて油ギッシュになったフライパンで、余っている卵白を焼いて目玉無し焼きを作ります。 冷ご飯(小)をレンチンして、余ったミンチと目玉無し焼きを載せれば、ガパオライスorナシゴレンを思わせる一品になります。 焼きめし系料理に目玉焼きを載せるのが東南アジアのイメージです。 何でもかんでも東南アジアで括るなとASEAN各国から怒られそうです。 |
ちょっと変わった朝食を出す店が日本にもっとあっても良いと最近つくづく思います。 モーニングとしてコーヒー、トースト、ゆで卵、サラダを出す店は沢山あります。 しかし、朝食として成立しそうな粥、うどん、和定食を出す店は数えるほどしかありません。 流石に朝ラーメンや朝カレーはちょっと重いですが...。 早朝から営業している店が星の数ほどある台湾が私の理想です。 タピオカミルクティー、台湾カステラに続いて、台湾早餐ブームが来て日本に根付いたら良いのに。 調べてみると大阪市内にはwanna manna(天神橋1丁目)やダイヤメゾン(南堀江)という台湾の朝食を出す店があるようです。 ただ今の竹バイクには朝食のためにそこまで行く元気が無いです。 結局、日本で朝外食文化が花開かないのは以下の悪循環のせいですかね。 朝食の店が無い⇒自宅で朝食を食べる⇒朝外食の需要が少ない⇒朝営業するメリットが無い⇒朝食の店が無い。 こうなったら自分で何とかして変わった朝食を作るしかない。 そんなことを思って昨日は台湾早餐の代表である鹹豆漿を作ってみました。 鹹豆漿は具が入った塩味の熱々の豆乳です。 私の台湾旅行記に実際に台湾で食べた物が載っています。(参考) 我が家にある食材を使ったオリジナル鹹豆漿の具はこんな感じです。 乾燥桜エビは定番中の定番ですが、オリジナルとしてザーサイの代わりにセロリの浅漬けが入っています。 セロリの皮を剥いで細かく切った物に醤油、塩、酢、砂糖、鷹の爪、塩昆布を絡めて一晩置いたものです。 器には桜エビ、セロリの他に醤油小さじ1、酢小さじ2を入れておきます。 鍋で無調整豆乳200gを沸騰直前まで熱して、器の中に熱々の豆乳を流し込みます。 器の酢と投入が混ざりあって酸凝固という現象が起こり、豆乳が少し固まります。 最後に青ネギとラー油をかけてオリジナル鹹豆漿の完成です。 固まり具合がこれで正しいのかよく分かりませんでしたが、桜エビとセロリが良いアクセントになったお腹に優しい一品でした。 本物は油条という揚げパンを輪切りにしたものが入っているのですが、今回は無いので炭水化物がゼロ。 健康的とも言えますが何か物足らなくて、結局、追加でトーストに玉子焼きを挟んで食べてしまいました。 ちょっと変わった朝食も良いですが食べ過ぎ注意です。 |
昨日は家族4人で王子動物園に行ってきました。 第一の目的は、2歳の長男に健康的な遊びさせること。 最近、長男は朝から晩まで「おさるのジョージ」をPrime Videoで見続ける生活をしています。 シリーズ11まであるので相当な話数がありますが、大体同じシリーズをリピートして1日3回は見ています。 見せないと癇癪を起こし、同時に次男も泣き叫んで収拾がつかなくなります。 親も人間ですから泣き叫ぶ声で精神が折れ、結局、テレビを見させてしまうというわけです。 そこでおさるのジョージより本物の猿を見て楽しめという作戦です。 行く前から動物の情報を子供に刷り込んでいたので、到着するや否や長男は園内で大はしゃぎ。 作戦成功です。 動物園が人工物だとしても動物と触れ合うことはテレビの前でいるよりはずっと刺激的です。 弁当を食べてしばらくすると長男は自販機の前で立ち止まりジュースを要求。 それもファンタグレープというTHE砂糖水+炭酸。 我が子よ、刺激的かもしれないがそれは健康的とは言えないぞよ。 と言いながらファンタを買い与えるダメな父親です。 不健康なものを買い与えてしまった罪滅ぼしに、王子公園駅近くにあるフロレスタ王子公園店で自然派ドーナツを買って帰りました。 フロレスタは奈良に本店がある素材に拘ったドーナツを提供するお店です。 今回はネイチャー、アールグレイ、ココナッツチョコの3種類を購入。 ミ○ドほど甘くはなく、素材自体の味や香りをしっかり楽しめるドーナツでした。 ただ長男にあげてみましたが、見向きもされませんでした...。 ミ○ドのドーナツを喜んで食べてたのに自然派はダメなんですか。 子供は親の思い通りには動いてくれないものです。 とりあえずこの気まぐれな性格はどこかの竹バイクという奴にそっくりです。 |
先週水曜日に上の親知らずを2本とも抜きました。 ゴリゴリというと音を立てながら抜かれる歯。 右側はそれに加えてバキッと何かが割れる感覚がありました。 麻酔で痛みを感じない&見えないというのは、ある意味最強ですね。 ただよくよく考えてみると恐ろしい光景です。 処置後に歯をお土産に持って帰るか先生が聞いてくれたので、即座に「ください!」と返答。 己が身体を削ったんだから得られるものが無いと割に合わないです。 ということで歯を大事に持ち帰り、歯ブラシで血を落としてきれいにしたのがこちらです。 左側が左上の親知らず、右側が右上の親知らずです。 これはそれぞれの歯を上から見た写真になります。 左上の方は完全に出ていたので歯の表面が黒ずんでいる部分があります。 一方、右上は少し出ていただけなので表面は真っ白です。 それぞれ歯根の数は3本。 右側の歯の側面に付いているのは癒着していた上顎の骨が剝離したものです。 簡単に言えば骨折ですね。(笑) 右側だけバキッと音がしたのはこれなんでしょうね。 この歯を2歳の長男に見せると興味を持って手にとりました。 5秒後に石だと思ったのか床に投げ捨てられました。 帰宅当初はこんな風に余裕だったのですが、2時間ほどで麻酔が切れてくると右側だけズキズキする痛みに襲われました。 久々に涙を流しながら悶え苦しみました。 痛み止めが効いてきて何とか最悪の状況を脱しましたが、上の親知らずも侮れないですね。 次の日から数日間は右側だけが腫れた状態でした。 土曜から4連休で長男と実家に帰っていたので、この歯を庭に埋めてきました。 乳歯だけじゃなくて親知らずも土に埋めた方が健康な歯でいられるはずという願掛けです。 貰ったはいいものの廃棄する場所が無くて困っていただけというのは内緒です。 |
ここ数年、ブラックフライデーと銘打ったセールが日本でも広がってきています。 元々、11月の第4木曜日のThankgiving Dayの翌日に売れ残り商品がセールになることに由来します。 「ブラック」が付くのは小売業が黒字になるからだとか。 昨日から1週間、Amazonも色々安くなっているらしいですが、あまり購買意欲が湧きません。 見た目は良くて価格も安いのですが、いざ購入してみると残念なことがよくあるからです。 例えばAmazonのCMで昔やっていた蜂の形をした赤ちゃん用の頭ガードが我が家にあります。 この写真はZ方向の可動域を徐々に増やしつつある次男にその頭ガードを付けて今日撮影したものです。 子供の頭を守りたい親心からすると便利そうなのですが、子供からすると変なものを背負わされて嫌なようです。 一度嫌なものだと気付くと子供は付けたがりませんので、結局、家の奥底に封印されることになります。 この頭ガードも長男が数回使っただけで全然役に立ちませんでした。 奴らは巧みに消費者心理を利用してくるので要注意です。 ...と言いながら我が子らはAmazon Prime Videoのおさるのジョージに夢中。 気付けばAmazonの手のひらの上で踊らされています。 ブラックフライデーに買い物をしないのはAmazonへの小さな反抗なのかもしれません。 知らず知らずのうちにお金を差し出してしまうなんて守銭奴竹バイクには耐えられないですから。 そういえばブラックフライデーの米国株式市場ではNYダウが900ドル以上下落しました。 その結果、竹バイクのもとからたった一晩で30万円ほどの利益が消え去ったのです。 ブラックフライデーだけあって目の前真っ暗です。(笑) |
あっという間に今年も12月になり、年内に片付けておかないといけないことに追われています。 まずはNISA枠の有効活用。 株価の暴落を期待していたのですが結局暴落せず、諦めて毎日10万円ずつコツコツ投資信託をしています。 次にふるさと納税。 年間14万円分ほどのふるさと納税が出来るので、例年通りに牛肉、毛ガニ、河豚などを返礼品として頂く手続きをしました。 冷蔵のものもありますが、毛ガニなんかは冷凍なので冷凍庫を空けておかないといけません。 まだ昨年のふるさと納税で貰ったたらこ(冷凍)が残っており、スペース確保のために消費を急いでおります。 個人的にたらこは明太子ほど好きではないので冷凍庫に残っているんです。(何故頼んだ...) こうなったらたらこを明太子にして食べてやろう。 用意するのはたらこ、焼きあごだし(粉末)、レッドペッパーです。 明太子は福岡名物であり、九州と言えばあごだしやろという安易な考えです。 たらこに粉末のあごだしとレッドペッパーを適量かけます。 あとは調味料が全体に馴染むようによく混ぜたら出来上がり。 こんな簡単にたらこが明太子になったら誰も苦労しないって思いながらご飯に載せて一口。 ...明太子になりました。 かなりオススメなので嘘だと思うなら試してみてください。 多分、裏死海文書に「たらこ補完計画」として載ってるんじゃないかな。 |
今日はクリスマス。 長男が2歳ということで、初めてクリスマスプレゼントをあげました。 昨晩、私がサンタの絵を描いて、妻がプレゼントと一緒に息子の枕元に置きました。 さぞ喜んでくれるだろうと思いながら床に就いたのでした。 起床後、「ない!ない!なーい!」と号泣されました。 知らん白髭のおっさんが描かれた絵が起きたらあったので怖かったのでしょう。 確かに寝てる間に怪しい格好のおっさんが入ってきて気付かれずに何か置いていったとしたら恐怖ですね。 その後、機嫌を直してプレゼントのプラレールの踏切で遊んでましたけど、私の絵は一向に受け入れられませんでした。 気を取り直して、クリスマスのスペシャル料理の下準備を朝から始めました。 人生初のスープカレーに挑戦です。 毎年、骨付き鶏もも肉でローストチキンを妻が作ってくれるのですが、同じ肉で別の料理が無いか考えたらスープカレーに行き着いたんです。 箸で簡単に肉が崩れる柔らかいチキンレッグを目指します。 まずは袋にチキンレッグ、ヨーグルト(プレーン)、すりおろしたニンニクと生姜を入れ、冷蔵庫に6時間ほど置いておきます。 ヨーグルトを入れると肉のタンパク質(筋繊維)が分解されて、熱を通しても収縮しにくくなるんだとか。 夕方になって本格的に調理開始です。 まずはニンジン、ピーマン、ジャガイモ、玉ねぎなどの野菜を切って、下処理で出た皮やヘタを使って出汁を取ります。 フライパンにオリーブオイルを入れて、皮やヘタに焦げ目が付くくらい焼きます。 その後、それを鍋に移し、水1200mlと一緒に煮込めば野菜の香りが汁に染み出します。 皮等を捨ててから、ついでに適当な大きさに切ったニンジンとジャガイモを同じ汁で下茹でします。 下茹で後に、味の素のコンソメ(固形)を2個入れて出汁が完成。 カレーの方ですが、作り方や香辛料の分量は以前紹介したインドカレーと途中までは一緒です。(こちら) 油でクミン、カルダモン、ブラックペッパーなどのホールスパイスを炒めてから、玉ねぎ1/2個強のみじん切りを投入してあめ色になるまで炒めます。 そこに朝からヨーグルトに浸けておいたチキンレッグを投入して焼き目を付けます。 鶏肉が大き過ぎて玉ねぎの逃げ場所が無くなって危うくあめ色を通り越して黒焦げになりそうでした。 鶏肉の表面に焦げ目が付いたらチリペッパー、ターメリック、コリアンダーと塩を投入。 スパイスを全体に絡めてからトマト缶を半分くらい入れます。 さらにそこに作っておいた出汁を入れて40~50分くらい煮込みます。 塩気は味見しながら調整したら良いです。 煮込み終わったらこんな感じです。 煮込んでいる間は暇なのでスープカレーには欠かせない彩豊かな野菜を準備します。 今回はピーマン、ブロッコリー、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、椎茸を油で素揚げしました。 ブロッコリー、ジャガイモ、ニンジンは火が通りにくそうと思ったので下茹でしてから素揚げしました。 最後に皿に煮込んだ鶏肉とスープカレーを入れて野菜をトッピングしたら竹バイク特製のスープカレーの完成です。 ちょっと洒落てるでしょ。(自画自賛) 鶏肉の柔らかさは札幌で食べたスープカレーほどではないですが、箸で十分切れたので合格です。 カレーはスパイスの香りと程よい辛みが口の中に広がって、期待通りの味になりました。 野菜も素揚げすることでカレーに負けずそれぞれの素材の味が楽しめてGOODです。 伊丹で店を出したら流行るんじゃないかと思うくらいです。 何でこんなに自画自賛しているのかって? 頑張って描いた絵を息子に認めてもらえないことへの慰めです。 |
明日から三重の実家に帰省する予定です。 2週間前からカーシェアの予約とか準備を進めていたのですが、困ったことになりました。 三重県が滅びてました。 最近、テレビとか見てなかったので魔物が来たことも知りませんでした。(笑) 現実と空想がごっちゃになってますが、「三重クエスト」の話です。 12/17にリリースされたスマホアプリで、滅びた三重県の市町村を魔物から救うレトロRPGです。 全市町村を回ってその街の知識を得たり、偉人やご当地キャラを仲間にすることも出来ます。 普段ゲームをしない竹バイクですが、実家に帰省するために寝る間も惜しんで頑張りました。 そうして昨晩やっとのことで魔王を倒して三重県を救ったのです。 自慢げに言ってますが、ただのゲーム内の話です。 これで安心して実家に帰れると思ったのですが、さらに困ったことが起こりました。 強くてニューゲーム的な2周目が始まってしまったんです。 明日は強くなった魔物を倒しながら帰省せざるを得ません。 カーシェア代と高速料金は魔物を倒して得たいと思います。 |
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