金月そば 恩納店 |
ブセナ海中公園で遊んだ後、国道58号線を3kmほど南下して見つけた沖縄そばの店「金月そば恩納店」で昼食を頂きました 「金月そば」と書いて「きんちちそば」と読みます(絶対読めません) 14時前でもまだ店の前に人が待っている人気店で、 人気店のようで14時前でもまだ店の前に人が待っており、座敷席に座りたかったので入店まで30分ほど時間がかかりました 食券を先に購入するスタイルで「沖縄つけそば」なるものがあるのでまずはその食券を購入 購入直後につけそばが品切れになり食べれませんでした(涙) 結局、沖縄そば並\750と大900を1つずつ注文しました 座敷席から奥の厨房で調理している姿を子供と見て楽しんで待っているときれいな白と青の鉢に入った沖縄そばが運ばれてきました 麺は半透明の琥珀色スープに浸かっており、厚揚げ、薄めの三枚肉×2、青ネギ、針生姜が上にトッピングされています スープはかつお、さば、煮干し、あお(トビウオ)など種類の異なる8種類の節を使って取っており、魚のエキスがしっかり染み出しています (かつお血合抜き薄削り、かつお血合入り薄削り、厚削りかつお、厚削り宗田、カタクチイワシ煮干し、あご、魚粉さば節、かつお粗びき) どこかで飲んだことのある味だと思ったら、伊丹にある「麺屋巧」のスープに似てることに気付きました あの店も沢山の節を使っているので、似たような味になるのかもしれません それはともかく麺は島麦かなさんという沖縄県産小麦の全粒粉を使った平打ち麺です 普通の沖縄そばは噛むと直ぐに切れてしまいますが、それとは異なり食感は非常にモチモチしていました トッピングは三枚肉が美味しく、自分が主人公と言わんばかりしっかりした味付けと口の中の溶ける脂が最高でした 食べ終えて、個人的には沖縄そばというよりも魚介系ラーメンに分類されるのが正しいような気がしました メニューは多少異なりますが、沖縄本島に4店舗あるようなので興味がある方は是非訪れてみてください
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