2013年1月1日(火) |
あけましておめでとうございます。 平成25年となり、平成だけで四半世紀ということになります。 今年の抱負を宣言しても明日には忘れているのしません。 ただ今年は、昨年以上に無理して遊ぼうと思います。 仕事はやらなければならないこと、遊びはやらなくても良いことです。 でも何のために生きているのか考えたら、やらなくても良いことをするために生きているような気がします。 明日仕事があるから前日は控えめにと世間では言いますが、遊べる時間は遊んだ方が良いんです。 私を含め私の周りには、控えめに遊ぶ人が多いように思えます。(所謂優等生) 周りを変えることは難しいのでまずは自分から変わることから始めます。 遊びを控えめにすると、仕事も控えめになってどこかで「これくらいでいいか」と思う自分がいます。 結局、無理が出来る身体と頭をつくることが人生において大事だと近頃感じます。 しんどいのは自分ですが、その責任を取らなければならないという覚悟を持つようになりたいんです。 将来の自分の姿を想像すると、仕事ばかりしている人には決してなりたくないです。 仕事ばかりする人にはなりたくないですが、人が驚くくらい仕事する人にはなりたいんです。 そうして仕事をする対価として、思う存分遊ぶのが私の夢です。 既にGWのオーストラリア旅行出発日が友人の結婚式と重なって焦っている竹バイクです。(笑) |
2013年1月14日(月) |
今日は成人の日、成人式に行ったのはもう7年も前の話です。 私の成人式もそうでしたが、何故か成人式の日には雪が降ります。 体育の日が晴れの特異日ならば成人式は雪の特異日なのかもしれません。 今日も私の実家付近では10cm以上の雪が積もったみたいです。 東京周辺では大雪で交通網が麻痺し、国立競技場で行われるはずだった高校サッカー決勝戦は延期されました。 そんな大雪の日に私がどこにいたかというと、鳥取です。 鳥取のような日本海側にいれば、さぞかし雪が酷かったと思われそうですが、雨が降っており雪の気配はゼロでした。 今回、関東に大雪を齎したのは南岸低気圧なので、日本海側には何の影響もなかったわけです。 国道9号を通って湯村温泉や氷ノ山などの兵庫の豪雪地帯を越えて帰ってきましたが、ずっと雨でした。 道端には数十センチの雪があるのに、雨が降っているということは今日は普段より暖かい日なんだなと思っていました。 伊丹の寮に帰ってきて、テレビを付けて初めて東京周辺が雪で大変なことになっていることを知りました。 温泉に行ってボーっと湯船に浸かっているだけだったので、世間の情報を得ることを忘れてました。 それにしても伊丹に引っ越してから、まともに阪神エリアで積もるような雪を見たことが無いです。 今日も伊丹には雪が積もることはなかったみたいです。 こんなに雪が降らないと、それはそれで何か寂しさを感じてしまいます。 雪が積もると面倒なことばかりなのに、何故か心がワクワクする私は小学生の頃から変わっていないと感じる成人の日です。 |
2013年1月19日(土) |
最近、朝5時とかに目が覚めてしまうんです。 寝てるときに緊張しているのか、それとも老化か...原因は定かではありません。 原因が仕事のストレスかと思いきや、休日も目が覚めるのでやっぱりただの老化ですかね。 もうすぐ27歳、老い先短い人生ですから、朝の貴重な時間も無駄に出来ないことを本能的に悟っているのかもしれません。 本能的に悟っているとしても、脳が理解していないので結局無駄な時間を過ごしてしまいます。 今日も15時頃から暇になって、いつの間にかコタツで寝てしまっており気付けば18時を過ぎTVでコナン君が何か言っていました。 何かいつもと違うことをしてみようと思い、イオンに行って晩飯と一緒に梅酒を買ってみました。
\1000くらいして、ちょっと高いですが白鶴の梅酒原酒を購入しました。 寮には冷蔵庫はありませんが、食堂に氷はあるので伊賀焼のカップに氷を入れてロックで頂きました。 アルコール19~20度なので、しっかりお酒が訴えてきて美味しいです。 あまり一人で酒を飲む週間は無いですが、こういうのもなかなか良いですね。 強い酒をちびちび飲んで、いつの間にか頭の中がボーっとなってくるのが好きです。 この酒なら少しはその感覚を味わうことが出来そうです。 こんなことを始めたらいつの間にか酒を飲むことが習慣化されて、酒飲みの道に一直線な気もします。(悪いことではないが...) この日記を書きながら、柿の種をおつまみに梅酒を飲んでいたら本当に止められなくなっています。 飲酒が睡眠に悪影響を与えることを理性的に理解しておきながら、本能的欲求により酒を飲み続ける竹バイクでした。 |
2013年1月20日(日) |
日曜日、友達誘って、法隆寺。 この川柳の通り、今日は友人を誘って法隆寺に行ってました。 法隆寺って中学校の歴史で習うくらい有名な寺ですが、奈良市ではなく斑鳩町にあるのでなかなか行く機会がありませんでした。 今日は暇だったので、「そうだ、法隆寺行こう」という気楽な感じで行ってみた次第です。 梅田から環状線経由でJR関西本線に入り、あっという間に法隆寺駅に到着しました。 おそらくJR関西本線に乗ったのは人生で初めてではないでしょうか。 奈良県に行くのにJRを使うなんて、近鉄王国の民としてあってはならないことですからね。 法隆寺駅から15分程度歩いて法隆寺に辿り着きましたが、全然観光客がいませんでした。 そりゃゼロではありませんが、数えるほどしかいないのには驚きました。
東大寺周辺みたいに人と鹿とフンがいっぱいで見学に集中できないよりは、人が少ない方がありがたいです。 拝観料\1000を払って、教科書に出てくる五重塔とかを見学して、捨てるほどある国宝を順番に見ていきました。 建物だけでなく土壁も瓦も全て京都とは異なる歴史を感じることが出来たので、結構面白かったです。 現存する世界最古の木造建築なのだから、京都なんて相手にならないと言って欲しいものです。 それなのに何故か法隆寺の謳い文句は、「日本で最初の世界遺産登録」ということになっています。 ユネスコに認められることより大切なことがあるはずなのですが...。 ただの大阪の属国になっている今の奈良はもう少し明確なアイデンティティを持ってもいいと思います。 |
2013年1月26日(土) |
昨日は待ちに待った給料日で、何とか飢死を免れた竹バイクです。 しがないサラリーマンの私には給料日くらいしか楽しみがありません。 昨日はさらに花の金曜日ということで、会社帰りに奮発して餃子の王将でスタミナ定食\550でも食べようと思っていたのに...。 王将の前まで行くと8席くらいあるカウンター席はいっぱいで入れませんでした。 やっぱり給料日&&金曜日なのでみんな奮発して王将で餃子とか食べたくなりますよね。 仕方なくラーメン屋で\580もするラーメンを食べることになりました。 \500円以上で奮発とか冗談を言っていると思っているかもしれませんが、冗談ではありません。 平日は朝食\200円代、昼食\200円代、夕食\400円代で生活しているので、1食にワンコイン以上出すのは贅沢です。 バブリーな時代の方々は金曜の夜は飲み屋に行ってお札を何枚も使っていたようですが、我々の世代は花金にお札を使うことを忘れました。 そういえば昨日は給与明細と一緒に前年所得の源泉徴収票をもらいました。 自分が1年間でどれだけのお給料を頂いているか確認する良い機会です。 そんな源泉徴収票を片手に皆さんに訪れてもらいサイトがここです。 このサイトにアクセスして、MY ANNUAL INCOMEに年収を入れると、あなたが世界で何番目に金持ちかを教えてくれます。 年収10万円で上位50%(世界の平均)くらいなので、日本人の皆さんはきっとかなりお金持ちです。 これを見たらちょっと貰い過ぎな気がしてきませんか。 そう思った方々は、竹バイクに諭吉様を各自5枚ずつ送ることをオススメします。(新手の悪徳募金) |
2013年1月30日(水) |
今日は私の27回目の誕生日です。 ここ数年、毎年のように言っていますが、誕生日は全く嬉しくないです。 ただの年齢を+1するイベントでforループの最終行に年齢++;と書いてあるようなものです。(理系ですいません) 組み込みシステムならカウンタが一定値を超えれば、イベントが発生しますが人間は違うみたいです。 何もしなくてもカウンタは回りますが、カウンタが回ったところでイベントが発生するかどうかわかりません。 結局、イベントが発生するようにするには、「#ifdef やる気MAX」に突入できるかどうかです。 今のところ、私の脳内プログラムにはdefine文でやる気の「や」の字も定義されていません。 27歳にして、こんなわけのわからん話をしていたら幸せにはなれそうにないですね。 ついこの間まで四捨五入したら30やとかふざけて言っていたのに、いつのまにか本格的アラサーです。 まだ私は子どもから「おっちゃん」呼ばわりされたことはないので、年齢に関して心に傷は負っていません。 子どもと接することも無いですので、君子危うきに近寄らずってやつです。 ともかく古田の背番号と同じところまで来てしまい引き返すことも出来ません。 引き返せないのは分かっていても、まだ若いと思いたいですよね。 そんなときにオススメのサイトがここです。 自分と同い年の有名人を見れば、意外とまだまだ若いと感じられはずです。 ...と思いながら見て、「いもとあやこ」「柳原可奈子」「レディーガガ」のトリプルパンチを食らった竹バイクでした。 |
2013年2月3日(日) |
今日は節分、街のあちこちで恵方巻きが売られていました。 私は2日前の寮の夕飯で恵方巻きを食べました。 その日のメニューはご飯のおかずに恵方巻きという関西人も驚きの炭水化物+炭水化物の組み合わせでした。 それはさておき今日は昼から難波・心斎橋周辺をぶらぶら徘徊していました。 特に目的も無く本屋で立ち読みしたり、ボールペンの替芯を買ったりしていました。 偶然、法善寺横町の辺りを歩いていたら向こうから法螺貝を吹く謎の集団が現れました。 何かはわかりませんが、修験者風の人の後に続く人が道行く人に袋入りの豆を配って歩いているようで、私も頂きました。 思わぬラッキーな出来事に浮かれていたら、目の前に月亭八光がいました。
関西以外では八光は無名かもしれませんが、関西の朝の番組で街をぶらぶら歩いている人です。 この写真の左に後姿が見えるのは、「ごきブラ」で一躍有名になった八光の嫁、ポッチャルSHINOさんではないですか。 仕事中の姿ではありますが、八光一家の暖かい家族愛を写した一枚が撮れました。 本当に偶然ですが、外に出ると何か思いがけない出来事は起こるものですね。 もしかしたら絶世の美女に出会って仲良くなるかもしれません。 そんなことを思いながら東急ハンズをぶらぶら歩いていましたが、結局何も起きませんでした。(当たり前) 何も起こらない日々は平和で良いと20代とは思えない消極的な思想は何とかしないとダメですね。 今日は運良くもらった豆をアテに一人で梅酒をちびちび飲んで寝ます。 |
2013年2月17日(日) |
今日は昼飯、晩飯を食べるために店前で3時間も待つという荒行をしていました。 正午頃に寮を出て梅田に12:30頃到着、茶屋町から天六方面に歩いて総大醤というラーメン屋に到着。 店前には30人ほど待っておりましたが、人気ラーメン屋ではよくあることなので私も列に並びました。 ラーメンというものは回転率が高いものなので、最悪でも1時間もすれば入れるだろうと思っていました。 その予想は完全な誤りで、店に入れたのは15時でした。(涙) 12席しかない店内で予めメニューを訊くことをしないので、なかなか回転率が上がらないみたいです。 寒空の下で2時間以上突っ立っているだけだと、寒さで体が硬直してきます。 少し腰を動かしただけで、閉まりが悪いドアのようにギギギッという音がしたのには少し焦りました。 それだけでなく空気椅子もしていないのに、足が震えだして止まらないという状態でした。 ただラーメンは美味しかったので待った甲斐はあったみたいです。 ラーメンを食べた後、日本一長い天神橋筋商店街に行き、6丁目から1丁目まで歩きました。 今週は会社のイベントで万歩計で歩数を数えているので歩いてみました。 その後、天神橋を渡って、天満橋で立ち読みして時間を潰して、18時前に谷町方面に再び歩き出しました。 谷町6丁目近くにある洋食屋さんもなみに到着すると再び寒空の下で30分ほど待つことになったわけです。(もうどうにでもなれ) 晩飯を食べ終え、空堀通り商店街を通り、長堀通りに出て、心斎橋筋、御堂筋を通って梅田に帰ってきました。(結局1日25000歩) 3時間寒空の下で突っ立って、それ以外は歩き続けるという謎の1日でした。 |
2013年2月23日(土) |
そろそろ花粉症の季節ですね。 花粉症歴20年を軽く超える竹バイクにとって春は常に戦いの季節です。 2月に入ってからは耳鼻科で予防薬をもらい、投薬の日々を送っています。 まだ症状は出ていないですが、あと数週間もすれば本格的な「戦」が始まるんです。 今日は私の花粉症との戦いを野球に喩えて説明します。 私は既に花粉症のベテランで、野球界で言うと山本昌みたいなものです。(笑) 昔は若手投手がストレートに任せて投球を行うのと同じように勢いに任せて鼻をかんだりしていました。 今は投球術を工夫するのと同じように、バッター(花粉)に合わせて戦い方を考えます。 対策を的確に行えば、そこまで防御率(症状)は酷いことにはならないということが5年くらい前に分かりました。 予防薬は春先に行うキャンプからの日々の体力づくり&ストレッチ、マスクはマウンド上のロージンバッグみたいなものです。 準備万端、あとはベテランならでは投球術でバッターを打ち取れば良いだけです。 以上の対策で3番(3月)右バッターのスギ花粉には苦労しないことが多くなりましたが、4番(4月)左バッターのヒノキ花粉は相性が悪いです。 今年は4番バッターへの対策としてシーズン途中に新しいコーチに師事して対応策を得ようと思っています。 ヒノキ(4番)移行期に耳鼻科(コーチ)に行って種類の異なる新しい薬(対応策)をもらうということです。 数年前に花粉が大量飛散したときから、若手花粉症患者が増えていますが、彼らの戦い方はまだまだだなと見ていて思います。 花粉症ルーキーや若手の方は、シーズン中のベテランの振る舞いを見て勉強すると少しは楽になりますよ。(何のアドバイス?) |
2013年2月24日(日) |
梅の季節ということで大阪天満宮では天満天神梅酒大会が開催されたようです。 しかしながら先週、大阪天満宮に行ったばかりなので今週は足がそっち方面に向きませんでした。 それでも梅酒は飲みたくなったので、近所のイオンで第二回天満天神梅酒大会で優勝した「梅香百年梅酒」を購入してきました。
この梅酒は茨城県水戸市の明利酒類が出しているブランデーベースのものです。 蜂蜜も入っており飲み始めは甘ったるいなと思うのですが、その感覚が段々癖になっていきます。 今もその梅酒を飲みながら日記を書いています。 明利酒類ってどんな会社かなと思いHPにアクセスしてみると何故か萌えキャラが出てきました。(HP) つくばエクスプレスが開業して茨城から秋葉原まで近くなったからってそこまで萌え要素を取り入れなくてもいいのでは...。 伝統を重んじる酒の世界に新しい風を入れるという意味ではいいのかもしれません。 こんなのを飲んでいると、美味しい梅酒を探す旅に出たくなります。 日本中の多くの酒屋が梅酒を出しているので、本当に美味しい梅酒を探すと大変なことになりそうです。 こんな感じで酒の魔力に魅了されて、いつの間にか何の日記を書いていたか忘れてしまった竹バイクです。 |
2013年2月28日(木) |
2月も今日で終わり。 まだ風は冷たいですが、もうすぐ第3回WBCが開幕します。 オーストラリアとの練習試合などを見ていると、残念ながら迫力のあるメンバーとは言い難いです。 というより日本球界に迫力のある選手がいないのが本当のところかもしれません。 真面目な優等生タイプが多く、テレビでAV女優の名前を連発する高津もいなければ、子供のように暴れる番長清原ももういません。 日本の誤った教育のせいか、味のある人間がいなくなってしまったのは嘆かわしいことです。 今回のWBCでは、アベンジャーズの主人公巨人の阿部が主役みたいになっていますが、そこまで華やかな選手でもないです。 選手に華を感じなくなったのは私が野球中継をあまり見なくなったことが原因かもしれません。 そもそも野球を見なくなった原因は帰宅時間が遅いこともありますが、インターネットの存在が大きいような気がします。 昔は野球中継を見ないと試合結果を知るにはニュースのスポーツコーナーしかなかったわけです。 スポーツコーナーのなんて一瞬で見逃すことも多く、少しでも野球の情報を得るために試合中継を見てしまうわけです。 それがネット使い出してからは検索すればすぐに試合結果も選手情報もわかるようになってしまい、わざわざテレビに噛り付いて中継を見る必要もなくなったわけです。 高校野球なんかは年に数回のイベントなので中継を見てしまいますが、もうプロ野球は何も見るものが無ければ見るレベルです。 WBCは国の威信をかけたイベントですから、中継をちゃんと見ようと思っています。 ただ今回は決勝ラウンドに進出するのが精一杯だというのが個人的な予想です。 |
2013年3月1日(金) |
ここ2日間ほど暖かかったせいか、花粉が飛び始めたようです。 今日の午後になって少しずつ目の痒みを感じるようになりました。 明日は朝から激安の殿堂ドンキホーテにマスクを買いに行きます。 それにしてもドンキホーテって本当に安いですね。 堆く商品が詰まれ店内のどこにどの商品があるか分かりにくいのは欠点ですが、安ければ文句は無いです。 都会は田舎より生活費がかかると言いますが、それは家賃や飲食店の場合であって生活用品には当てはまらないと実感します。 きっとあのサンタクロースの帽子みたいなのを被ったペンギンが業者を脅して仕入れているんでしょうね。 そう考えるとドンキホーテの中で流れる歌も何だか怖くなってきます。 どっどっどっ鈍器ぃー♪という業者を力でねじ伏せるペンギンの姿を思い浮かべてください。 我々は堅気の世界で生きているような気になっていますが、見えないヤクザな世界の上に立っているみたいです。 きれいごとを並べてもこの世は弱肉強食です。 我々花粉症患者はこれからの季節、足元を見られ5枚しか入っていない立体マスクを高額で購入させられる弱者です。 |
2013年3月2日(土) |
WBCブラジル戦を見ていたらいつの間にか寝ていて、知らぬ間に逆転されていました。(笑) 新しく購入した加賀梅酒を柿の種をアテに飲んでいたら睡魔に襲われてしまったんです。
酒が悪いのか、退屈な試合をする侍ジャパンが悪いのかはご想像にお任せします。 私はこんな風に夜になってから酒を飲んで酔っ払っていますが、昼間から酔っ払っている人々がたくさんいる街に今日は行ってきました。 その名は「新世界」、通天閣があって串カツが有名な街として最近は観光客も多いらしいです。 大阪からそんなに遠くない所で27年生きていますが、新世界に行ったのは初めてです。
小さい頃から新世界周辺の特定地域は理由が無い限り近寄るものではないと教えられてきました。 その理由は新世界にあるジャンジャン横丁を歩けば分かります。 酔っ払いのおっさんがふらふら歩き、自転車に乗った酔っ払いが通行人にぶつかり、将棋クラブの外に無数のおっさん達が群がる様子はまさに未知の世界という意味で新世界です。 新世界からそのまま南へ歩くとあいりん地区や飛田新地といったもっとディープな世界があるので新世界はまだかわいいものかもしれません。(知らない人は検索) ともかくジャンジャン横丁はこんな感じですが、通天閣周辺は安全な観光地になっており、新世界100周年イベントでキン肉マンキャラの等身大人形が街のあちこちにありました。
通天閣に登るのに45分待ちしましたが、数週間前にラーメン屋の前で2.5h待ちする行を終えた竹バイクにとってはそれほど苦ではありませんでした。 新世界を出た後は来年開業する日本一高い300mのビルあべのハルカスを見上げながら天王寺駅まで歩きました。
あべのハルカスは近鉄が近鉄百貨店の本拠地阿部野橋に建てる超高層ビルです。 近鉄王国三重で育った者として、近鉄が元気なのはうれしいことですが、ビルを建てると同時に経営難になって電車が走らなくなるのだけは止めて欲しいと思う竹バイクでした。(笑) |
2013年3月3日(日) |
雛祭りですがちらし寿司を食べることはなく、昼はニンニクたっぷりのラーメン、夜はニンニクが丸ごと付いているとんてきを食べました。 したがって竹バイクの口からはニンニクの臭いしかしません。 女の子のお祭りに対抗して、男らしい料理をわざと選んだわけですよ。(天邪鬼) 今日はダイビングショップに行って、ダイビングのライセンスを証明するCカードをもらってきました。 9月、10月にダイビングに行ったのになかなかカードが出来ないのでショップに電話をかけて急かしたらすぐに出てきました。
温厚な竹バイクですから、やさしく半ギレ状態で「もう4ヶ月以上経つけど、どないなっとんねや?」とこれ以上ない丁寧な言葉遣いで質問しただけなんですけどね。(笑) 写真の2枚のカードはそれぞれOPEN WATER DIVER(OWD)とADVANCED OPEN WATER DIVER(AOWD)のCカードです。 OWDは水深18m、AOWDは水深30mまでのダイビングが可能となります。 PADIという世界最大のレクリエーションダイビング組織の証明書なので、このカードがあれば世界中でファンダイビングが楽しめます。 今年のGWはグレートバリアリーフにダイビングに行くつもりなので、このカードないとダメなんです。 カードを手に入れたことに安心して、オーストラリアに持って行くのを忘れてダイビングが出来ないというオチだけは避けたいと思います。(2ヶ月後のボケのためのネタフリ?) |
2013年3月4日(月) |
今日は、米国の研究者と数人でディナーに行きました。 会社のお金で美味しいご飯が食べられることほど幸せなことはありません。(笑) 毎週月曜日の定時後は社内で英会話講座を取っているのですが、今週は講座じゃなくて本番だったわけです。 以前に比べれば英語を積極的に話せるようになりましたが、まだまだ会話力が足りないですね。 パトリック・ハーランが日本語を話すくらい上手に英語が話せたらなぁと思う次第です。 パトリック・ハーランを知らない?...パックンマックンのパックンのことですよ。 私の場合、英語の前にパックンより上手に日本語が話せるようにならないといけないですね。(日本語が不自由) 日本語にしても英語にしても頭の中で考えずに思いついた順に喋る癖があり、話があっちこっちに飛んで何が言いたいのかわからないのが竹バイクの特徴です。 結局、今日の日記で言いたいことは「グラッパという酒はなかなか良い」ということです。(支離滅裂過ぎる) |
2013年3月5日(火) |
今日は、採用活動で大学へ行っておりました。 採用活動に行ったら飲みに行くという定番コースで今日も私は酔っ払ってます。 卒業してからおおよそ2年が経過し、研究室のM2までは知っているのですが、就活生のM1は全く知りません。 そして顔を知っているM2は卒業旅行とかでトルコに行ったという話で不在でした。 彼らがカッパドキアで気球に乗ってルクソールの事故ようなことにならないことを少しだけ祈っておきます。 もう来年からは研究室に行っても知っている顔は一部のドクターしかいないというのは寂しい限りです。 それにしても、採用活動で就活生と話をすると数年前の自分を見るかのように彼らが何を考えて何に苦労しているかよく分かります。 |
2013年3月6日(水) |
友人の結婚式の余興を頼まれて、何をしようか思案中です。 歌うとか踊るとか普通のことはしたくないのですが、発想力がないので他が思いつきません。 完全に笑いを取りに行くことを考えても、上品な笑いとは縁遠いので下衆な方向に走ってしまう悲しさ。 昔からこういうのを考えるのは苦手でいつも人任せです。 もっと気楽に考えればいいんですけど、せっかくやるならホームランを打ってやろうと思ってしまい、結局、力が入りすぎて空振りするんです。 雰囲気を壊さないハートフルなネタという拘束条件はブラックユーモアを糧に生きている私には厳しすぎます。 結婚式の禁句(忌み言葉)であいうえお作文とかしか頭の中に出てこないのはどこか神経回路が壊れているのかもしれません。 |
2013年3月7日(木) |
天気予報を見ると今日から1週間は季節はずれに気温が高いらしいです。 気温が高いと大量飛散するのが花粉です。 とうとう私にも花粉症の症状が出てしまい、かなり目が痒いです。 明日からもこんな日が続くと思うと気が重いです。 聞くところによると、明日は中国から黄砂も飛んでくるそうな。 あれだけ中国の奥地から砂が飛んでくるのだから、いわんやPM2.5をや。 そういえば先輩から花粉症に効く泡盛があるという話を聞きました。 請福酒造が出している請福ファンシーという泡盛で、「泡盛の抗アレルギー有効成分としての利用」という名称で特許申請までしているらしい。(参考) 効果検証に15mlを朝夕服用って書いてあるのですが、朝から35度の泡盛飲んだらアカンでしょ。 明日から酒飲んで会社に行ってみようかな。(笑) |
2013年3月8日(金) |
鼻の金曜日ということで、ムズムズしてくしゃみが止まりません。(鼻金?) 本当は花の金曜日なので、浪"花"の食べ物お好み焼きを食べに行きました。 台湾戦が終盤に差し掛かったところで入店して、試合が終わるまでいました。 ちょうどテレビが見れないところにいたので、音だけ聞こえてきて非常に牴牾しかったです。 日本代表が貧打であることは否めませんが、気分で打線を変えるミスター赤ヘルの迷采配によって数点損している気がします。 次の試合は、今大会のダークホースオランダとらしいです。(驚) ヤクルトファンとしてオランダ代表のバレンティンさんには大変お世話になっておりますが、次の試合では静かにしていてくださいね。 破壊力抜群のオランダに対して、まだ1本も本塁打を打っていない日本代表。 スモールベースボールという言葉が流行りましたが、こんなに日本の野球ってスモールでしたっけ。 |
2013年3月9日(土) |
朝から有痛性強直性筋痙攣を起こして、1人布団の中で苦しんでいた竹バイクです。 漢字で書くと大病に感じますが、こむら返りのことです。 それはともかく、今日は英会話講座の女性講師がコンパを開催してくれました。 「なんでやねん」と思った方もいるでしょうが、世の中そんなもんです。(説明になってない) 講師はネイティブなのでセッティングは旦那さんがしてくれて、こちらは人さえ集めればいいという楽な感じです。 会場で英語が飛び交う謎のコンパでした。 女性陣は英語でいきなり話かけられてちょっとびっくりしてましたよ。(笑) コンパの1次会が終わって21時頃となり、私はここでドロンさせて頂きました。 理由は、津高飲みメンバーの唐人さんと飲みに行くためです。 珍しく大阪出張だったそうで、大阪の飯屋を案内させてもらいました。 1次会でコース、2次会で干物、シメでラーメンという流れでしたが、飲んだらなんぼでも食べられるのは不思議なものです。 こんだけ飲んで食ったら水分&栄養十分で明日はこむら返りは起きないと信じています。(期待は裏切られるものです) |
2013年3月10日(日) |
朝からお日様が顔を出さない天気だったので、日曜ですが寮でじっとしていました。 正午頃に雨が降り出したのを見て、部屋の掃除をし始めました。 雨が降れば大気中の花粉が落ちて、部屋に花粉が入ってこないからです。 また、部屋に溜まった花粉を少しでも外部に排出すべく必死に掃除をしました。 ここ数日、寝ている最中にくしゃみをして目覚めることが多く、快眠できていないんです。 これだけしんどいのも久しぶりで、やはり今年は例年より花粉の飛散量が多いようです。 学生時代はこの季節になると海外へ逃亡して花粉を回避出来たのですが、今は仕事から逃亡できないので無理です。 日本の春は花粉症で仕事が捗らないので、海外勤務を申請できたらなと本気で思います。(そんな制度ないですが) 無理なことを考えても仕方ないので、考えることを止めるために酒を飲んで寝ます。 もしかしたら花粉症には梅酒が効果的なのではないかという妄想だけを膨らませる竹バイクでした。 |
2013年3月11日(月) |
東日本大震災から丸二年となりました。 いつも言いますが、あの日は上海or蘇州にいたので全く日本で何が起きていたのか知りません。 トランプしながら負けた奴が本場中国の白酒(パイチュウ)を飲む遊びをしていたことしか思い出せません。 日本という少し離れた異国の地で起きた不幸がテレビ画面に映っていただけです。 国の一大事だということは映像からすぐにわかりましたが、観光を止めたりする気にはなりませんでした。 日本国に帰ると留学生が原発事故で一時帰国を余儀なくされており、そこで私は日本という国を疑い始めました。 真実を伝えないという意味では東アジアの他の国とそんなに変わらないということです。 報道が意味を成さなくなったあの頃は本気で原発事故に関する外国の報道ばかり見ていました。 外国の報道は見ていましたが英語がわからないので、日本のニュース以上に意味を成さなかったですけどね。(純粋日本人) |
2013年3月12日(火) |
今日は名古屋へ出張に行っていたのですが、名古屋滞在時間は僅か2時間弱でした。 2時間弱のために行くことは苦ではないですが、交通費が会社の金じゃなかったら発狂しているところです。 改めて考えると、大阪/名古屋間を新幹線で移動するだけで往復1万円以上かかります。 私のような薄給のしがないサラリーマンの1日分の給料を移動だけで費やしてしまうわけです。 それなのに真昼間の新幹線にも多くの客が乗降しています。 我々サラリーマンが昼間に大移動するからこそJR東海さんは左団扇でやっていけるわけですね。 出張時は当たり前のように指定席に座っていますが、個人で行くときは自由席しか乗りません。 それどころか節約のため名古屋までなら近鉄で行きます。(近鉄王国の民) こんなに我々がお金を払っていてもJR東海はリニアを2045年まで大阪には開通させないというのですか。(東京-名古屋2027年開通) JR東海への抗議としてサラリーマン全員で近鉄を使うというのはどうでしょう。 |
2013年3月16日(土) |
昨日で「信長のシェフ」という番組が最終回を迎えました。 結局、初回から最終回まで欠かさず見てしまった竹バイクです。 玉森君を見ないと金曜の夜は眠れない。(キモッ&笑) それはともかく信長つながりで、今日は安土城のある近江八幡に散歩に行きました。 計画を立てず水郷の街を散歩しようと思っていたのですが、到着すると祭がやっているではありませんか。 左義長まつりというもので、十数基の山車が街を練り歩く壮大なものです。 もともと安土城下で行われていたものらしく信長も自ら踊りに出たとか。 担ぎ手は踊子と呼ばれ、信長を真似てうつけの格好で酒を飲みながら山車を担ぎます。 初めて見た感想は、「担ぎ手にヤンキー多過ぎやろ」でした。 うつけの格好をしているからそう見える...いや違う、奴ら本物だ。(笑) こんなにヤンキーがいるのかと思うくらいいてびっくりしました。 そんなイケイケな奴らが山車が止まる度に日本酒一気をするので、カオス極まりないです。(まさに奇祭) それでも彼らが運ぶ山車の完成度は素晴らしく、藁の土台に赤紙とかいろんなものを挿して、今年の干支巳がデザインされています。
運び手がヤンキーでも酔っ払いでも彼らは必死に運んでいるのでその気合は伝わってきます。
今日は山車が町を練り歩いているだけでしたが、明日はこの山車がぶつかりあうらしいです。 明日こそ本気の乱闘が発生して、お宮でベストポジションを陣取った滋賀県警さんの本気が見れるわけですね。 最後にこの山車に火を付けてフィナーレを迎えるというワイルドな祭りです。 こんな落ち着いた雰囲気漂う街とのギャップに一日中、楽しんでしまった竹バイクです。
明日、滋賀県警の本気も見たいところですが、近江八幡を行き来するのは少し遠いので止めときます。 |
2013年3月18日(月) |
今日、侍JAPANがプエルトリコに敗れ、WBC3連覇の夢を絶たれたようです。 2/28の日記に決勝ラウンド進出が精一杯という私の予想は大当たりとなったわけです。 ゴールデンタイムから程遠い時間に試合をしているので、全く内容を知ることなく終わったわけです。 日本に何が足らなかったのかとメディアは書きますが、「運」以外に何があるというのでしょうか。 野球というスポーツにおいて、ある程度以上のレベルを持ったチーム同士の対戦なら勝つこともあれば負けることもあります。 WBC出場国でリーグ戦をして年間140試合すれば、力の差も現れるでしょうが、短期決戦は運しかないですよ。 実力で決まるなら高校野球三重県予選みたいなことにはならないですよ。(本命がいつも負ける) 純国産チームでアメリカに行くことは、大リーグスカウト向けの黄色猿の品評会みたいなものです。 「アメリカに行く」というチーム目標は達成され、品評会にも参加できたなら何の問題があるのでしょうか。 ただ野球ファンとして日本人が大リーグで活躍してくれるのはうれしいですが、日本球界から人材が流出するのは寂しい限りです。 |
2013年3月20日(水) |
近鉄の新しい特急「しまかぜ」が好調なようです。 既に4月中旬まで座席は完売しているそうですが、そんなこと私には予想も想像も出来ませんでした。 しまかぜはゆったりシートで3列構成、車内にはカフェ車両を設け、個室まである豪華列車です。 電車は単なる移動手段ではなく、観光の一要素であるという考え方からこのような列車を作ったようです。 しまかぜのことを初めて知ったときは、神宮の式年遷宮だからって新しい特急なんて作っても変わらないと思っていました。 しかし結果的には、団塊世代が定年を迎え、時間と金を持て余している彼らを伊勢に誘導する方法としてベストだったということです。 豪華列車とはいえ大阪と名古屋から\5000もかからないわけで、ちょっと贅沢というのがウケたのかもしれません。 今年は20年に1度の式年遷宮の年であり、秋の遷宮に向けて徐々に伊勢が盛り上がってきます。 パワースポットブームということもあって、旅行コーナーには伊勢に関する本が多く並びます。 こんなことを考えると、これからもしまかぜは好調を維持しそうです。 近鉄王国の民としてJRに早く引導を渡し、三重県内のJR線の早期廃線を実現し、近鉄一極化を図るべきだと思います。(新しい宗教?) |
2013年3月23日(土) |
交通系ICカードの相互利用が本日より始まったそうです。 「全国4275駅が1枚のカードで」とかどこかの記事に書いてありました。 ただ相互利用を開始して、我々の生活がどこまで便利になるのかは私には全く理解出来ません。 例えば私がいつも利用しているJR西のICOCAで大阪駅からJR東海の名古屋駅まで行けるかといえば「否」です。 会社を跨いで使用することは出来ないので、これまで同様無理なようです。 関西私鉄エリアのPiTaPaとICOCAは既に相互利用可能なので、実家に近鉄で帰省するときは以前からICOCAを使っています。 関西でいる限り相互利用の恩恵を受けることは出来そうにないです。 では関東に行った場合はどうでしょうか。 ICOCAを持っていれば、JR東のSuicaエリアはこれまでから利用可能だったので何も変わりません。 東京出張の際にEX-ICで品川まで行って、山手線にICOCAで乗車することは以前からしてましたし...。 強いて恩恵を探すと、東京の私鉄PASMOエリアをICOCAで利用できるのは便利かもしれません。 ただ東京の私鉄に乗る機会はそれほどないので、やはり何も変わらないと思います。 そもそも日本中にこれだけ異なるカードがあること自体が間違いですよね。 石川、福井、鳥取、島根、徳島、宮崎にはまだ自動改札すら無いのに、ICカードで騒ぐとはなんたることか。 |
2013年3月24日(日) |
「そうだ甲子園行こう」と昨晩思い立って、朝から甲子園に行ってきました。 目的はセンバツ高校野球に出場する三重県代表菰野高校の試合を見ることです。 電車で30分程度で甲子園に到着すると、ちょうど前の試合が終わるところでした。 一塁側アルプスの入口には大量の菰野応援団が三重交通のバスでやってきていました。 その横を通り抜け、無料の外野席に座って試合開始を待っていました。(外野は無料) この日の甲子園は春の晴天に恵まれ絶好の野球日和でした。
野球の出来ない私でも野球をしたくなるほどの環境でした。(グランドで寝たい) 菰野高校の相手は北海道の北照高校で応援団の数だけみれば菰野に分があります。
ただ相手は私学で応援団、ブラスバンドもしっかりしており、少人数でも応援はかなりの迫力でした。 それに比べて、人口4万人の町の公立学校は応援はばらばらで少し残念。(仕方ないか) 試合もいつも通りの三重県代表で、フィルダースチョイスとエラーを絡めて失点しました。 そして毎回先頭バッターを塁に出す野球でやってはいけないことをし続け、ペースを持っていかれます。 終わってみれば0-7で完敗...。 外野席の周りには多くの三重県人であろう野球ファンがいましたが、「またいつものパターンや」という感想があちこちから聞こえてきました。 「そつのない野球」という言葉の対義語が三重県の高校野球の代名詞です。 長年に及ぶ群雄割拠の時代で県内の高校野球は荒れ果て、どのチームも着実な基本プレーを忘れてしまっています。 チーム全体で攻守の基本能力を上げるべきなのに、毎年どこかの高校にいるプロ注目選手におんぶに抱っこ状態。 メディアはプロ注目選手がいるからという理由で優勝候補と書きたて、結局周りの選手の基本がなっていないため予選トーナメント途中で敗北。 そしてまたどこの馬の骨かわからんチームが甲子園に出場して、混沌の時代を極めるという状態です。 WBCで日本代表が準決勝で敗退したときは「運」という言葉を使いましたが、三重県代表には単純に「実力」が足りません。 だからといって、どうしたらいいかもわからないのでどうしようもありません。(諦め) |
2013年3月30日(土) |
今日は、友達に誘われてサントリーの山崎蒸溜所に工場見学に行きました。 京都の大山崎町にあると思っていたら、実はぎりぎり大阪府だったというのが最初の驚きです。
蒸留酒はあまり飲まないので、ウィスキーについての知識はほとんどありません。 しかしシングルモルトウィスキー山崎の名前は誰でも知っているので、以前から興味はありました。 13時過ぎからウィスキーの基礎とハイボールの歴史を学んで、工場内の見学を開始。 人気の工場見学なので私たちを含めて30名程度の参加者がいました。 この工場見学でうれしいのは、工場内のどこでも撮影がオッケーということです。 工場内で一番目を惹くのはやっぱり蒸留工程で、黄金色に輝く複数基の蒸留塔は圧巻です。 機能美という表現が正しいのかわかりませんが、形状、外観が美しいです。
ウィスキーは蒸留後に樽で寝かして完成するわけで、樽の保管庫も見せて頂きました。 ウィスキーの色は樽から染み出した色であり、経年によって内容量は少しずつ減っていくようです。 中には、1924年の国産第1号ウィスキーの樽まであってなかなか勉強になりました。
工場内の見学を終えて、ようやくお待ちかねの試飲です。 まずは角ハイボールの美味しい作り方を学んで、その後、山崎と白州のハイボールを頂きました。 匂いなのか口当たりなのかわかりませんが、角ハイボール、白州ハイボールより山崎のハイボールの方が個人的にはお気に入りです。 最後に山崎12年をテイスティング方法を教えてもらいながらストレートで飲んだり、加水して飲むことでウィスキー自体の味を楽しみました。 山崎12年はウィスキー素人の私でも口に広がる風味からその良さがわかった気がします。
何が良いのか聞かれると答えられないので気のせいかも知れませんけどね。(笑) 見学後に色々なウィスキーを有料で少しずつ試飲出来るので、蒸留直後のウィスキー(ニューポット)を飲んでみました。 グラスを傾けてウィスキーが口に近づいてくるだけで咽てしまうほどの勢いです。 口に入れると凄まじいアルコールが襲い掛かり、樽で寝かすことの重要性を再認識した次第です。 昼間から43度の酒を飲んでいい気分でサントリーを後にして、今度はアサヒビールの美術館大山崎山荘まで歩いていきました。 アサヒビールでビールを飲んだわけではなく、美術鑑賞をしていたんですよ。 まぁ、酔っ払ってますからモネの睡蓮を見ても「ほぉ」としか感想は出ませんでした。(素面でも鑑賞能力ゼロ) |
2013年3月31日(日) |
昨日の日記で、サントリーの山崎蒸溜所について書きました。 今日、ドンキホーテでこんなお酒を見つけたので購入してみました。
山崎蒸溜所でウィスキーを貯蔵していた樽で梅酒を熟成させたものらしいです。 甘さ控えめの大人の梅酒と書いてありましたが、飲んでみると甘いです...。 山崎蒸溜所はウィスキーの工場なので梅酒を買うのは間違いだったということです。 お酒の話はこれくらいにして、春の話題をしましょう。 春といえば桜、実は昨日山崎を離れて万博公園に桜を見に行っていました。 万博公園に行くのは高校1年の遠足で今は無きエキスポランドに行って以来、十数年ぶりです。 岡本太郎の名作、太陽の塔は今も昔も変わらずその場所に佇んでいました。
太陽の塔の後ろ側の通りには桜が一面に咲いており、これぞ春、これぞ日本の春です。
ライトアップされた夜桜を眺めながら、日本人で良かったと感じました。(大げさ) ただ帰る頃には1日中野外にいたせいか花粉症の症状が悪化して鼻がどうにもならないことになり、日本にいなければよかったと思った竹バイクでした。 |
2013年4月6日(土) |
今日はずっと雨で桜の花は見事に散りました。 そんなことは予め分かっていたので昨日は午後半休を取って夙川で花見をしていました。 本当のことを言うと花見担当に任命されて、買出しとかに行かされていたわけですけどね。(若手の定め) 夙川といえば桜の名所100選にも選ばれている兵庫県屈指の花見スポットです。
平日の昼間だというのに夙川公園には多くの人が訪れていました。 近くには関学などの大学もあり、4月の新歓シーズンということもあって大学生が多かったです。 朝7時から同僚に場所取りに行ってもらったのですが、ベストポジションは既に大学生に取られていたそうです。(早っ...) 時間のある大学生には勝てないよと改めて思わされたのでした。 それはともかくぶらぶら散歩していると、川の両岸が桜色に輝き風が吹くたびに花びらが散る風景はきれいでした。
桜は散るからこそ美しいという「儚さ」を大事にする日本人の心は美しいですね。 そんなこんな18時に夜桜を愛でながら40人の花見が開始し、花より団子より酒の宴会が始まりました。(日本人の心は?) 花見会場は本当に大学生だらけになって、定番の一気コールの横では大音量で踊っているやつ、そして駆けつける救急車。 大学デビューをまともに経験したことがない私には、「花見×大学生=人生の春」というものを初めて見て少し羨ましくなったのでした。 もし日本に来た外国人がいきなり花見に連れていかれてこの光景を見たらクレイジーと思うに違いないです。 社会人として大学生とは一線を画して我々は暴れていたわけですが、22時半を過ぎてようやく解散しました。 暖かな春の日にマスクも付けずに長時間野外にいた結果、花粉症の私がどうなったかは言うまでもありません。 |
2013年4月17日(水) |
今日は三宅島で体に感じる地震が数十回あったらしいです。 三宅島といえば火山ですが、この地震は火山活動に関係するものではないらしいです。 単純に日本列島に歪みが蓄積しているということなのでしょうか。 夜には宮城県で震度5の地震があったことも考えるとやっぱり列島が歪んでいるようです。 つい4日前には淡路島で震度6の地震があったばかりなので、大きな地震の前触れではと恐れています。 ただ淡路島の地震のときは静岡へ行っていて全く揺れを感じることはありませんでした。 今日の地震も関西にいる私が感じることはありませんでした。 2年前の東日本大震災は日本中で揺れを感じたらしいですが、私は日本にすらいませんでした。 どうやら大きな地震は私がいないときところで発生するようです。 私が恐れる巨大地震は南海トラフで起こる東海、東南海、南海地震です。 ここ数日、日本各地で起こる大きな地震を考えると起こりそうな気がしませんか。 私のいないときところで発生するという法則を考えると4/27~5/2あたりが危ないです。 この期間は日本から遠く離れたオーストラリアにいる予定なので、巨大地震が起こるならこのタイミングでしょう。 もし巨大地震が起きたら日本に帰ってくること自体できそうにないので、そのときはアボリジニに弟子入りします。 |
2013年4月27日(土) |
オーストラリアに行く前に日記を書いておきます。 オーストラリア便は夜9時頃発ですが、それより前に結婚式の予定が入っていて全く時間がありません。 最悪、関空に到着するのがぎりぎりとかいうこともありえます。 飛行機に乗れなくて日本残留の場合は明日も日記を書くので励ましてください。(笑) また頭の中が豪州モードなので結婚式の余興でマイク握ってまともに話せるかは疑問です。 30分後に結婚式場に出発しますが、今から余興のネタを覚えます。 GW初日にして、慌しいですが人生を楽しむためには仕方ないんです。 天気予報では現地の天気はあまりよろしくないとのことで、前途多難です。 日本に帰ってきたら飲み会やOB会が次から次にやってきてGWに体と心が休まる気がしません。 |
2013年5月6日(月) |
オーストラリアから帰ってきて初めて日記を書きます。 このGWは忙しくて、帰ってきてから日記を書く時間もありませんでした。 GW初日4/27は友人の結婚式を終えて、一路オーストラリアへ。 シドニーとケアンズを満喫して関空に帰ってきたのが5/2の夜です。 5/3は大阪で飲み、5/4は京都で飲み、5/5は津で飲み...毎日飲んでました。 昨日までの9日間毎日1万円以上使用しているみたいなので、お財布の中は空っぽです。 京都のOB会後、実家への終電を逃して一旦伊丹の寮に戻っているので、GWに2度帰省するという変なこともしています。 そんなこんなでゆっくりする時間もなく毎日大声出して酒を飲み続けているので、とうとう体調を崩して昨晩から声が出なくなりました。 リフレッシュするどころか明日から仕事に行けるかわからない状態になったこのGWでした。(笑) |
2013年5月12日(日) |
GW後半から体調不良というのを前回の日記で書きましたが、一週間経とうとしているのに完治しません。 声は戻りましたが、緑色の痰が出続けるという症状です。 風邪という感じではないのでそこまで生活に支障はありませんが、やっぱり気になります。 ちょっと動いただけで頭痛がするというのも何かおかしい気がします。 そんなこんなでこの土日は寮の自室でじっとしていました。 今日なんてめっさいい天気やのに、昼に起きて洗濯、掃除、布団干し、ニトリとイオンで買い物という主夫の生活。 おやつにイオンでプリンアラモードを買ってきて食べるなんて、「どうしちゃったの?」と皆から言われそうです。 変な菌が脳みそに入ってその菌が私をスイーツ男子にしてしまったと解釈してください。 実は、そんなスイーツ男子は最近の不摂生によって体重が数年ぶりに60kgに達してしまい焦っています。 |
2013年5月13日(月) |
体調不良は今日も続いたため、18時過ぎに仕事を切り上げ耳鼻咽喉科に行きました。 診断結果は「副鼻腔炎」ということで、薬をもらってきました。 レントゲンを撮ると、鼻の右側の空間「副鼻腔」に白い影が写っていました。 ここで炎症を起こして緑色の鼻水が溜まってしまっているわけです。 鼻水に緑や黄色くなったりするのは、炎症部分で戦った白血球の死骸らしいです。 自分の体ですが、こんなに白血球さんにご迷惑をおかけして申し訳ない気分です。 今年のGWで学んだことは、「体力尽き果てるまで遊ぶのはやめよう」ではなく「遊び過ぎても大丈夫な体力をつけよう」です。 体重が増えているのも体調を崩したのもランニングやスイミングなどのトレーニングを怠ったツケです。 トレーニングが大切とはいえ、まずは運動できる体に戻すことに専念します。 |
2013年5月15日(水) |
大阪の橋下知事が従軍慰安婦問題について発言し、そのニュースが話題となっています。 女性の人権を踏み躙る行為はしてはいけないし謝罪すべきものであるが、戦争という死と隣り合わせの場で慰安婦の存在は必要であったということだと彼の発言を受け取っています。 自虐史観に満ち満ちた日本の歴史教育の行間を読める頭を持つ日本人なら、そんなことは言われなくても分かっていると私は思っています。 つまり口に出さなくても心の中で橋下の意見に賛成している日本人が多いと信じています。 ただその一挙手一投足が注目される橋下という人間が発言するべきではなかったと思います。 彼のこの刺激的な発言が招くのは隣国と過激女性擁護論者を騒がしくさせるということです。 女性の人権を踏み躙る発言とか言っている人をニュースで見ましたけど、オランダの飾り窓地区を歩かせてやりたいものです。 あの国では売春をきちんとした女性の仕事として確立させているわけです。 高利貸しと娼婦は世界最古の職業と考えられているのには誰も反論はないはずで、人間が人間として生きるために存在して当然のものです。 もし戦争に慰安婦がいなかったら、世界史を勉強した人ならわかりますよね。 古来、他国に侵攻した際に起こるのは、虐殺と強姦で、他国の民の血を絶やすor自国の血を広げるということです。 戦争が起これば一気に人口が減った後、強姦によって孕んだ子を産むことで人口が増加する...これが自然の流れですが不幸です。 そんな不幸を減らすためにも慰安婦制度というものは必要だったと私も思います。 とどのつまり、戦争というものが不幸しか生み出さないものであって2度と同じことを繰り返さないことが大切です。 隣国の強請りにまともに反応する必要もなければ、橋下みたいな過激発言をする必要もありません。 ただ本当に戦争を体験した我々の祖父母の世代がこの世からいなくなったときに、この国に正しい判断が出来るかは大きな疑問です。 |
2013年5月19日(日) |
今日はこれを衝動買いしてしまいました。
見ての通り、双眼鏡で7000円くらいしてしまいました。 本当はヨドバシカメラで500円のオペラグラスを買うつもりだったのですが、オペラグラスの性能が想像以上に×だったんです。 何故、こんなものを買ったかというとサッカーの試合を見に行ったんです。
雨が降る中、万博記念競技場までガンバの試合を見に行きました。 Jリーグ20周年だというのに、実は人生初のJリーグ観戦でした。 ガンバが成績不振でJ2に落ちたため、私の初JリーグはJ2の試合となりました。 ただJ2に落ちても熱烈的ガンバファンは健在で雨が降っても万博スタジアムのホーム側はいっぱいでした。
それに比べて対戦相手のザスパクサツの応援席は非常に寂しいものでした。
冷静に考えたら、群馬からそんなに簡単に来れるはずないですよね。 我々がいたバックスタンドもほぼガンバファンなので、ザスパクサツにとっては完全アウェイです。 サッカーを見るのは楽しいですが、雨が激しく降って段々身体が冷えてきました。 スポーツ観戦といえばビールですが、ハーフタイムのホットミルクティーの方が幸せだと感じてしまうくらいです。 試合は途中からガンバがイケイケで最終的に5-1で圧勝しました。 初Jリーグ観戦は大量得点や寒さや色んな意味で記憶に残るものとなりました。 こんな雨の日でも濡れずにサッカー観戦が出来たらいいのにと思いながら会場を出ると、新スタジアムのための募金をしていました。 建設されようとしている新スタジアムは屋根付きの日本初のサッカー専用スタジアムです。(参考) これがあれば今日は濡れずにサッカーが見れたのにと、サッカー専用スタジアムの必要性を感じたのでした。 ガンバのメインスポンサーって世界のパナソニックさんでしたよね。 思い切って建設費140億出したところで、赤字額7000億に比べればかわいいものだと思いますよ。(笑) |
2013年5月26日(日) |
五月晴れの清々しい安息日、窓を開けると爽やかな風が入ってくる。 風に揺れるまだ青い木々の声が耳にやさしく響きわたります。 こんな気候がいつまでも続けばいいのにと思う今日この頃。 しかし、天気予報を見ると来週は曇りか雨という予想でとうとうジメジメした梅雨がやってくるみたいです。 梅雨が終わって前線が北上すると南から夏のお日様がやってきてクーラーから離れられない季節の到来です。 そろそろ炬燵を箪笥の奥にしまいこんで、夏モードに切り替える時期ですね。 春は恋の季節と言いますが、一体どこにそんなものが飛んでいるのでしょうか。 キレイな女性が印象に残ることはなくても、明るく光る昨日のお月様は心に深く残りました。 「今夜は月がきれいですね」と言いたくなる気分です。 I love youの和訳は「今夜は月がきれいですね」と漱石先生はおっしゃいましたから、これが恋なのでしょうか。 満月といえば狼男、そして男は狼だとピンクレディーがSOSで言っています。 つまり恋に出会うとすれば昨日であったわけですね。 周りの季節は変わっても春が訪れない竹バイクには夏のように熱い季節はまだ来ないようです。(笑) |
2013年6月2日(日) |
もうすぐ夏のボーナスの季節ですね。 考えるだけで気分がウキウキしてきますが、いつも明細を見るだけで使いはしないんですけどね。 ボーナスが出たから何か買おうという発想は守銭奴竹バイクにはありませんから。 ボーナスが出たら預金通帳を記帳して貯まったお金をニヤニヤしながら見るというのが習慣です。(悪習) それにしてもしがないサラリーマンの私が月々に手にするお金は知れています。(税金恐るべし) 先日真面目に私の貯蓄の将来のことを考えてみました。 1年で250万貯めてこれから40年働いたとしても、1億円しか貯まらないのです。 1億円あったら嬉しいですが、たかが1億円なので思い切って使えばすぐに無くなる額です。 別に苦しい思いまでして貯蓄しているわけではありませんが、ちゃんと貯めたところで先が知れてるわけです。 それなら使ってやろうと決意して週末は1日1万円生活をすることに決めました。 いつもより少し美味しい飯を食べて酒を飲んで、遊べば直ぐに1万円なんて飛んで行きます。 結局、少し大人なお金の使い方をしたくなった精神的に幼い27歳のおっさんの戯言です。 |
2013年6月9日(日) |
金曜日に東京出張に行っていたので、土日と関東に滞在していました。 関東にはなかなか行く機会がないため、これまで東京と神奈川以外行ったことがなかったんです。 ということで今回は初めての北関東ということで栃木県に行ってみました。 北関東といえば暴走族が多く世紀末のような方々がバイクに乗っているイメージでしたがそんな人はいませんでした。(笑) 関東在住小学生の修学旅行の定番である日光とか行ってみましたがなかなか良かったですよ。 東照宮の案内でやたらと宮関係者が鈴とかお守りとかを売りつけてくるのには驚きました。 途中から見方によったら霊的な悪徳商法の一種かと思うほどです。 お守りとかってその人が価値があると感じることが出来れば高くないものなので、何とも言えない不思議な世界です。 土曜の日光観光の後は何をするか決めていなかったので、とりあえずさいたま市に泊まってみました。 そして今日川越を少し観光して、昼過ぎには関東を離れてエレベータ右側立ちの世界に帰ってきました。 体力を使い果たしてしまい明朝ちゃんと起きられるか心配です。 |
2013年6月15日(土) |
昨日の午後は半休を取って、毎年恒例の蛍イベントの準備をしていました。 三田にある野外活動センターに集まって蛍を見るものですが、飯とか酒は当然必要なので買出しへ。 三田に住んでいた頃には毎週行っていたイオンで大量の飲食物を購入し野外センターへ。 キャンプファイヤーの準備をして、19時頃までメンバーが集まるのを待っていました。 山の中で青い空を見上げながら鳥の鳴き声を聞いてボーっとするのはなかなか良いものです。 梅雨の季節なのでいつもなら雨ですが、梅雨入りしても雨がほとんど降らない今年は晴れて最高の環境です。 キャンプファイヤーをしながら飯と酒を楽しむなんて、漫画の世界ですよね。 我々のような内気なヒキコモリは部屋でPCをしている世界しか知りませんからね。(笑) その後、望遠鏡で天体観測...もうこれ宇宙兄弟の世界ですよね。 土星の輪をじっくりみたり、北斗七星の中の死兆星を見て死期が近いことを悟ったりしていました。(北斗の拳の見過ぎ) 河原では大量の蛍が飛び交い、こういうところに恋人同士でこれたら良いよねとか思ったりしましたが、おっさんしかいませんでした。 そんなおっさんしかいない状況ではロッジで酒を飲むしかなく、ビール、ワイン、梅酒のチャンポンです。 2時まで飲み続けて、今日は8時に起床するとグロッキー状態でトイレでリバースです。 赤ワインを大量に飲んだので嘔吐物が真っ赤で一瞬吐血したのかと思いました。(死兆星を見た影響?) 今日は朝からBBQということですが、グロッキーなので肉は入らず、最初はずっと調理してました。(料理人竹バイク) それでも時間が経つにつれ回復してきてなんとか元は取りました。 楽しかったですが、体調不良でこんな過酷イベントをしてしまったので身体がもう持ちません。(笑) |
2013年6月16日(日) |
体力を使い果たすほど遊び過ぎて副鼻腔炎が再発したようなので家で安静にしています。 とはいえサッカーW杯のプレ大会であるコンフェデレーションズカップは見たかったので目覚まし時計を4時にセット。 なんとか4時に目を覚まし半分寝ながらサッカーを見ていたのですが、実力通りの負け方をしていたので前半でTVを消して再び寝ました。 結局、昼前まで寝ていて携帯でサッカーの結果を見ると0-3で完敗。 先週晩飯を食べながら同期と結果を予想していたときに、多数が0-3を予想していたのでみんな見る目がありますね。(笑) この後、日本はイタリアとメキシコと対戦するわけですが、予想の仕方は勝敗ではなく何点取られて負けるかです。 個人的にはイタリアに0-2、メキシコに1-3くらいかなと予想しております。 報道にも注目しており、ブラジルに負けてメディアは個人技の違いが顕著に現れたと書いております。 次にイタリアに負けるときにはサッカーの本場欧州代表に戦術、実力が及ばなかったと書くことでしょう。 私が注目するのはメキシコに負けたときで、体型がそれほど変わらないメキシコ代表をどう評価するのでしょうか。 オリンピックでもあったようにメキシコの若手世代は世界最強と言っても過言ではありません。 メキシコは若手の成長とともにフル代表の力も向上しています。 そんなメキシコに敗れた際に、メディアは日本の育成方法の失敗を挙げるのでしょうか、それともJリーグというプロリーグの地盤の弱さを問題視するのでしょうか。 1年後のW杯のときには、こんな悲しい話をしないような代表になっていてもらいたいものです。 |
2013年6月19日(水) |
今日は日記ではなく来月末に行く予定の東北予定を考えたので記します。 完全な東北旅行メンバーへの連絡になってしまいますが悪しからず。 下図が地図上に主な行き先を描いたもので、丸囲み数字が日数です。(②-1なら2日目第1目的地の意味)
私は東北に行ったことがないので、予定は脳内妄想になるかもしれません。 1日目は朝9:30に仙台空港到着し、レンタカーを借りて日本三景の松島へ。 松島観光を終え、一路岩手県へ突入し平泉で中尊寺等を訪れる。 岩手から再び宮城に入り、この日の宿泊先である鳴子温泉へ行き、温泉を堪能。 2日目は仙台観光をメインとして、青葉城など東北最大の街を観光の予定です。 1日目に予定している松島は2日目に入れてもいいかなとも思っています。(天気次第) 3日目は山形の山寺立石寺を最初に訪れ、その後、山形市内で観光。 別の道でUターンし、蔵王であの有名なお釜を見て散策していたら時間になって空港へ戻ることを考えています。 まだまだ計画の練り直しは可能なので、仕事をしているふりをして遊びのことだけ考えておきます。(笑) |
2013年6月20日(木) |
今朝は当然7時からテレビでサッカーですよね。 見ていない?そんなあなたは「非国民」です。(笑) 会社に行ってみると、多くの人がいつもより来るのが遅かったです。 サッカー日本代表の合言葉って「仕事より大事なものがそこにある」でしたっけ。 残念ながら私はA型の真面目人間なので前半だけ見て、いつも通り会社に行きました。 前半2-1で勝っていたのに、会社で速報を見ると「岡崎のヘッドで日本が追いつく」との文言が...。 いつの間にか逆転されて追いついたってことですかと一瞬目を疑いました。 結局その後1点を取られて負けてしまったらしいですが、前半の試合を見る限り日本は活き活きとしていました。 ブラジル戦とは異なり見ている方も楽しむことが出来たので、エンターテインメントとしては十分です。 ただFIFAという国連加盟国以上の国と地域が参加している組織の主要大会でアジア代表として戦うならば勝たなければならないですよね。 結局、メディアの評価は「日本のパスサッカーは強豪国にも通用することがわかったが、試合の流れをコントロールするのが下手」というものでした。 先日の日記で予想したスコアとはかけ離れた試合となりましたが、メディアの評価は予想通りでイタリアは戦術で優れていて、日本のサッカーは稚拙というものです。 流れが日本に来ているときは問題ないですが、一度相手に流れが行ったらそれを止められなくなるというわけです。 でも逆に考えるとそこさえ上手くなれば日本は世界の中で認められるレベルになりうるというわけです。 急に日本人の身体が西欧人のように大きく強くなることはないし、運動能力がアフリカ人並みになることもありません。 このような望んでも足りないものを求められてもどうしようもないですが、試合をコントロールする能力は鍛えれば身に付くはずです。 少し違うかもしれませんが野球では試合をコントロールする力があるからこそ世界でも通用しているわけです。 日本野球が何故試合をコントロールできるのかといえば、何十年も野球という競技を見ている目の肥えたファンたちに見られて選手達がずっと試合をしているからだと思っています。 少しでも下手なことすればファンから厳しい評価を受けます。 20年経過したJリーグにはまだその環境はなくゴールデンタイムにテレビ中継されることもないので私を含めてにわかファンが大多数です。 1年後に迫ったW杯まで試合をコントロールする力を手にするのは難しいと思いますが、日本サッカーに本当に必要なものが今日見えた気がします。 |
2013年6月23日(木) |
日本のコンフェデ杯最終戦メキシコ戦が、日本時間早朝4時にキックオフしました。 当然、朝4時に目覚まし時計をセットして半分眠りながら見てました。 前半の最初の方は日本がイケイケムードで、遠藤→岡崎のシュートがゴールに突き刺さりました。 びっくりして一気に眠気が吹っ飛んでしまいましたが、オフサイドの判定。 寝ぼけていて判断能力が落ちておりオフサイドだったのかとそのときは思っていましたが、見直すとオフサイトじゃないですね。(笑) その後は日本の体力が落ちてきたのかどんどんメキシコにボールを持たれるようになってきていつもの悪い展開に...。 前半は0-0で折り返し、ハーフタイムの15分間で私の意識は遥か遠くへ飛んでいきました。 前日神戸で飲んでいて、色々していたら就寝が午前3時前だったので1時間ちょっとしか寝てないので許してください。 気付けば後半30分になっており、いつのまにか2-0で負けてるやん。(笑) 経過はわかりませんが、その数字を見た途端、精根尽き果ててしまいました。 意識があったときも半分朦朧としていましたが、岡崎が一際頑張っていたことだけが記憶に残っています。 攻撃だけでなく、あんなに守備も頑張ってくれるなんて惚れてしまいますよ。(笑) 結局、コンフェデ杯は予想通り3戦全敗で、得点は取れましたが試合をコントロールできず簡単に点を取られてしまうという結果です。 ザッケローニ采配をどうこういうつもりはありませんが、イビチャオシムが監督ならどういう戦い方をしていたのかと考えてしまいます。 オシムに比べてザッケローニ会見は全く面白くないということだけは確かです。 |
2013年6月30日(日) |
休日は暇すぎてすることもないので、今日は箕面に行ってみました。 箕面といえば有名なのがミスタードーナツの日本第1号店ですよね。(笑)
冗談はさておき箕面といえば、箕面の滝ということで涼を求めて箕面公園へ足を踏み入れました。 川のせせらぎを聞きながら、散策道をブラブラ歩いていて気付いたのは道が整備され過ぎていること。 完全な観光地となっているので当たり前かもしれませんが、散策道が整備されており休憩所も多く、店ではもみじの天ぷらを揚げていました。 (もみじを天ぷらにするってなんか安くて美味しそうじゃないなと思いながら横を通り過ぎる竹バイクでした) ともかく道がきれいに整備されており、靴が泥だらけになる地元の赤目四十八滝では信じられないレベルです。 写真を撮りながら、1時間弱で終点の箕面の滝に到着しました。
なかなか迫力がある滝で十分楽しめましたが、実はこの滝の水はポンプでくみ上げています。 数年前にどこかでトンネル工事をしたら水量が減ったとかで、なんとも残念な話です。 帰りも同じくらいの時間をかけて歩いて戻るわけですが、段々足が痛くなってきてしまいました。 実は前日に久しぶりのジョギングをして、案の定、腸脛靭帯炎になってしまい結構足がヤバい状態だったんです。 筋肉量が足らない状態で無理な運動をするor身体のバランスが崩れた状態であることが考えられます。 何とか箕面をから寮に戻って、疲れて寝てしまい気付けば夜8時。 この時間からすることもないので、筋肉痛および疲労をとるために近所の温泉付きスーパー銭湯に行ってボーっとしていた日曜日でした。 |
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