W杯で日本代表はPK戦の末、パラグアイ代表に敗れました。 PKで負けたのは悔しいですが、全力を尽くした日本代表には満足しています。 6/29の夜はサッカーの視聴率が50%を超えていたらしいです。 サッカーばかりに注目が集まっていたそんな日に私は野球を見にいっていました。 18:00プレイボールの甲子園での阪神-中日戦。 ただの平日のナイター戦だと思っていたらそうではなかった。 金本の連続フルイニング出場のギネス世界記録認定証授与が行われたのだ。 来場者には記念のメモリアルフォトシートが配布されました。(ラッキー) それだけでなくこの日の試合内容も特別なものだった。 両チームあわせて7本の本塁打が飛び、ブラゼルは三打席連続ホームラン。 新井兄弟と堂上兄弟のダブル兄弟同時出場。 同時に2組の兄弟が出場するのは29年ぶりだったらしい。 こんな珍しい試合を生で見れたのは非常に良かった。 ただ大量の阪神ファンの中でヤクルトファンを隠しながら阪神を応援するのは微妙な気持ちだった。(笑) 阪神なんば戦を使って帰れば改札を出ることなく最寄駅まで帰ることが出来るため23時からのサッカーも無事見ることが出来ました。 |
2週間ほど日記を書くのをサボっていてすいませんでした。 研究室の中間発表等で忙しく、遊びにも行けない毎日が続いていたので...と言い訳してみる。(ただのサボり) ともかく日記を書かないうちに梅雨も明け、これから夏本番。 三重県の高校野球も開幕して、楽しみな季節がやって来ました。 昨日、我が母校T高校も無事コールド勝ちで初戦を突破しました。 次の試合も勝ってくれると期待しています。 話し変わって、夏といえば旅行ということで、8月9日から研究室のメンバーでMt.Fujiに登る予定です。 登山経験の無い私はまず道具から購入しなければなりません。 そのため昨日、某アルペングループの巨大店舗で4万以上使って靴、ザック、服を購入。 朝7時から3時間働いて3000円を得て、その後の30分間で4万円使った。(笑) そして朝のバイトで自分で品出ししたものを直後に買うという話。 それでも17000円する靴を値引き等で9000円で買えたのはお得だった。(小売業界のマジックにかかる愚者) これで無事に富士登山が出来ると勝手に思っている。(素人) レンタカーで富士山に向かう途中事故を起こして台無しになることだけは避けたい。 登山道具を購入後、機嫌良く運転していたら危うく事故を起こしかけた竹バイクでした。(涙) |
昨日、梅田で行われた内定者飲み会に行ってきました。 会社側は何もしてくれないので、自分たちで勝手にやりました。 mixiで人を募って最終的に51名参加。 SNSの力って恐ろしいと今になって思いました。 それにしても51名のお互い顔も知らない人間を纏めてくれた幹事は凄い。 1次会・2次会と非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。 2次会で母校T高校の話題が出るとは思いもしなかった。 大学で高校名を言っても何の反応もないのに、内定者飲み会であれだけ食いつかれるとは...。 内定者飲み会に行って気付いたことだが、どこかタイプの似た人間ばかりである。 何が似ているのか言葉で表すことは出来ないが、これが企業の求める人材というものらしい。 似たような人間が集まっている方が働きやすいのかもしれない。 飲み会が楽しかったのもそんなところが関係しているのかもしれない。 ともかく次回の飲み会に期待です。 内(々)定者であることは確かだが、卒業しないと就職も出来ない事実が頭をよぎる。 気分を入れ替えて明日からまた頑張ります。(涙) |
とうとうこの日がやってきました。 関西波区域外再送信。 「かんさいはくいきがいさいそうしん」って何という人に説明しよう。 地上デジタル放送というものは本来エリア別に視聴するものである。 行政区部で東海地区に属する私の住む地域では名古屋の電波を見るのが一般的である。 この規制は三重府民と呼ばれる大阪・京都に通う我々を苦しめた。 画質が悪くても関西の電波をアナログ放送で見続けたのだ。 もうそんなことをしなくてもいい日がやってきたのだ。 今日から関西の放送もデジタルで見ることが出来るようになったのだ。 チャンネルの番組ボタンが12chあるのは何故だと思う。 我々、諜報活動を生業とする伊賀者が十分情報を得るために存在しているのだよ。(妄想) 名古屋の放送と大阪の放送は皆さんが思っている以上に違うのです。 大阪人が名古屋に行けばTV番組とCMの田舎さに驚くだろう。 名古屋人が大阪に行けば「アメトーク」「ぷっすま」が夜遅くしか見れないことに嘆くだろう。 お互いの良いところだけを取捨選択してTVを見させて頂きます。(笑) |
研究室のメンバーで富士登山に行ってきました。 8/9の朝からレンタカーを借りて山梨へ。 8/9の夜にバスで五合目(2304m)に行って飯を食う予定だったが、到着してみると飲食店は既に閉店していた。(涙) 4:40頃のご来光を拝むため21:30頃から夜行登山を開始。(我々初心者にはオススメできない方法) 真っ暗な道をライトで照らしながら一歩ずつ進んでいく。 富士山は遠めでは美しいが近くでみるとただの火山性の岩場である。 標高が高くなるにつれ空気も薄くなり休憩する回数も増える。 8合目を超えると山小屋で休んでいた人が大量に合流し登山道は大渋滞。 仕方なくもう少しで頂上の地点でご来光を見ることを決意。 それでも非常に美しい日本の夜明けを見ることが出来、幸せな気分になりました。 頂上到着後、900円払ってどこかで食べたような味噌ラーメンを食す。(頂上は水500mlが500円の世界) その後、富士山頂上を数時間かけて一周し、途中で真の日本の最高峰剣が峰(3776m)に到着。 こうして人生初の富士登山は終了したのだが、山は登ったら降りなければならないということを忘れていた。 下山時は常に雨が降る中、帰る以外何の目的もなく単調な下り坂を降りるだけの苦行。(霧の中いつ到着するかも分からない道) 五合目に到着したのは正午前で気付けばほぼ14時間以上歩き続けていた。(ぐったり...) |
富士山から無事生還し、翌日(8/11)は富士急ハイランドに行きました。 富士急ハイランドといえば数々の絶叫マシンで有名。 絶叫マシンが大好きな竹バイクにとって富士急は夢の国。 しかし、お盆の夢の国は想像以上の人で溢れかえっていた。 まずは総回転数でギネス記録登録されている「ええじゃないか」。 3時間ほど待ってやっと乗ることが出来ました。 次に1.8秒で172kmまで加速するジェットコースター「ドドンパ」に向かいました。 >これも結局3時間ほど待ちました。 ドドンパを乗り終えると朝10時に行って既に17時になっていた。 その後、富士急ハイランドの名物コースター「FUJIYAMA」に乗りました。 開業当時は世界一高いコースター(79m)だったらしい。 長島にある97mのスチールドラゴン2000に乗っているのでそれほど怖くはなかったが、走行時間が長くかなり面白かった。 最後に「鉄骨番長」に軽く乗って京都に帰ることにしました。 京都に着いたのは深夜2:30だった。 本当に精神的に強くなった充実した三日間だった。 |
この一週間は大学自体が盆休みだった。 事務も開いてなければ、生協も動いていない。 そんな期間に大学で真面目に研究していた竹バイクです。 研究室に来る人もいつもより少ないので、予想以上に研究が捗った。 問題は自動販売機以外で何も買うことが出来なかったこと...。 飲み物は買えても食い物はないので、自宅からカップラーメンを持参する日々。 完全に食糧難の世界です。 大学周辺に飲食店があればと何度思ったことか。 しかしその反面、何も買うことがないので金を全く使わずに済んだ。 普通なら一日1000円以上何かしらで使っているのに、それがない。 我慢すれば節約出来ることに気付いた一週間でもあった。 また来週からは通常通りの大学生活に戻る。 無駄な出費を減らすため、生協でお菓子を買わないようにします。(小さな目標) 必要以上のお菓子は金欠を招くだけでなく、体にも良くないからね。(健康オタクの外国人が言いそうな台詞) 頭で分かっていても三重県人の心の癒しベビースターラーメンを買ってしまいそうな予感がしてならない。 |
この三日間で20世紀少年を全巻読破した竹バイクです。 単行本を読みきった後、ワンセグで20世紀少年を見ていたわけです。 本を読んだ後で映画の20世紀少年を見ると、映画が残念でしかない。 20世紀少年の深い部分までを時間の限られた映画で表現出来るはずもない。 小学生の無垢な心は、平気で他人を傷つけてしまう。 自分の興味があることだけに夢中で他人が傷ついていることなど気がつくはずもない。 昨日まで夢中になっていたことが、何かの拍子で一瞬で興味のないものに変わる。 そうして6年生になるころには、それぞれが自分の道を歩みだしてしまう。 いつの間にか仲の良かった友達と遊ぶこともなくなっていく。 それが良いことか悪いことかではなく、どうしてそんなことになってしまうのだろうか。 誰もそんなこと望んではいなかったはずなのに。 小学生ほど個性豊かな時代はないはずなのに。 振り返るとあんなに必死に遊び学び楽しんだはずなのに。 今、同窓会なんかしたらその場に行くのが怖くて仕方ない。(何が怖いかはわからないが...) 20世紀少年の登場人物と自分を比べてみて、自分がどの人物に似ているか考えてみてください。(私はフクベエです) |
来月中旬からイタリアへ行ってきます。 当然、旅行ではなく学会です。 ミラノとヴェネチアに行ってラテンの雰囲気を存分に味わってきます。 イタリアと言えばやっぱり子供のスリ集団です。 不用意にカメラや財布等を出すとそれを狙って近づいてくるらしい。 スリが見つかっても、ごめんと言って逃げていきそうなのがイタリア人。 飯は美味そうだが、桃鉄のスリの銀二的被害に行く前から怯えている。 明らかに金目の物を持ってなさそうな雰囲気を漂わせてミラノの街を歩くことにします。 それにしてもイタリアに行けて良かった。 なかなか合否の判定が学会サイドから無かったので正直落ちたと思っていた。 私の論文を5人に査読してもらい結果は2勝2敗1分。 5人の査読者は合否だけでなくコメント欄に多くの指摘をしてくれていた。 こんなに多くの指摘を受けたのは初めてだったが、自分の論文をしっかり見てくれたことが嬉しかった。 論文の査読なんか適当にやっているものだと思っていたがそうではないようだ。 彼らの期待を裏切らないよう本気で学会発表しようと思います。(帰りにフランクフルトに寄るのは秘密) |
プロ野球もシーズン終盤で熱い戦いが続いている。 私が愛するヤクルトスワローズもあの借金地獄から抜け出し今や貯金生活。 何とか上位3チーム(悪の枢軸)を蹴落としクライマックスシリーズに進出したい。 そんな状況になってもう半月ほどなのだが、全く差が縮まらない。 上位3チームの順位は結構変動しているのに4位ヤクルトと3位チームの差は常に4.5ゲームほど。 どこかが調子を崩して落ちてくるのが普通なのに何故だろうか。 原因は下の2チームにあることに気付いてしまった。 広島と横浜が上位チームに負け続けるためヤクルトがいくら頑張っても差が縮まらないのだ。 赤ヘル打線もマシンガン打線もここ数年不発なのはわかっているが、ここまで他チームと差があるのもどうかと思う。 広島は関西の人攫い球団に主戦力を奪われ、戦力がないのは仕方ないがそれでも定評のある選手育成で補ってきたじゃないか。 横浜は主戦力が何故か2軍にいっぱいいて、2軍の試合の方が知ってる名前が揃っているという状態を早く脱してくれ。(特に投手) ヤクルトという球団は東京の人攫い球団にエースと4番とスカウトまで取られているのに頑張ってるじゃないか。 人攫い2球団とプロ野球がエンターテイメントだと分かっていない俺龍球団を相手に弱いヤクルトが挑んでいる。 欧米列強に挑んだ日本とヤクルトの今の姿が重なって見える。 もしこの戦争に勝っても数年後には軍縮会議という名目で上位3チームに有利な方向に走るのはわかっていても私は応援し続ける。 |
今週からフランス人留学生が研究室に配属されました。 ロボティクスがしたいということで彼の指導員として私がついています。 日本語が少し話せるので、英語と日本語を混ぜながらコミュニケーションをとっています。 自分の英語での会話力の無さを痛感するとか言っていられない状況です。 コミュニケーションなんて根性があれば何とかなる。(笑) バレーボールが趣味だということで、バレーボールで親睦を深めようと思ってます。 それでも体育会バレーボール部に入りたいというのを必死に止めさせるのは大変でした。 代わりにサークルを紹介しましたよ。(俺の仕事って一体...) 今週は大学に来ていたのですが、来週は来ないらしい。 何故か聞いたら、「まだ休み期間中じゃないか」と言われ、フランス人は休みに働いたりしないそうです。 郷に入れば郷に従えという考えを欧米人に理解させるのは無理でしょう。 まだ彼のことをよく知らないが、典型的な出来る欧米人なのかもしれない。 働く時間は思いっきり働いて仕事を全てこなし、遊ぶときは思いっきり遊ぶというタイプ。 そう考えると無駄な時間を過ごしながら適当に長時間仕事する日本人って...。 英語論文、国際学会、留学生と英語漬けの毎日を送る竹バイクです。 |
数週間ほど日記を書かなかったことを反省しています。(口だけ) 書かなかった理由は、忙しかったわけでもなく、ネタが無かったわけでもなく、特に理由があるわけでもないんです。(笑) 今日は10/6に行われた内定式について少し書きます。 私が来春が就職する企業は採用人数がとにかく多い。 全国3会場で内定式が行われ、大阪会場も200人以上の内定者が集まっていた。 そのうち50名くらいは飲み会で顔を知っていたのでそれほど違和感は無かった。 内定式での言葉は「残りの学生生活を遊べ」ということだった。 内定式にTOEICのようなテストをするような企業にこの言葉を教えてやりたい。 おかげで懇親会も二次会も楽しく過ごすことが出来た。 しかし、巨大企業ならでは問題が一つある。 仲良くなったとしても就職すれば全国各地に散らばり、会えなくなるらしい。 それでも同期は大切にしようと思う。 困ったときに結局頼るのは友人しかいないのだから。 今後、企業からの連絡は3月頃まで何も無いという放置ぶり。 ということで内定式の言葉通り遊ぼうと思います。(卒業出来ず内定取り消し) |
無事、ヨーロッパから帰ってきました。 久しぶりの海外旅行だったが、海外旅行の素晴らしさを再確認出来た良い旅だった。 それでも最後に風邪をひいてしまい、現在かなりしんどい。 防寒着を持って行ったのに、予想以上に寒かったドイツが原因。 このまま冬になったらドイツはどうなってしまうのだろうか。 それはともかく今回のミラノ、ヴェネチア、フランクフルトの旅について各都市に分けて日記に書こうと思います。 各都市それぞれ特徴があって面白い街でした。 それらはおそらく日本人が想像するものと大きくは変わらないものだった。 しかし、テレビで見るのと実際行くのでは全く感じ方が異なるものです。 良いとこだけを切り取ったテレビに映る街の姿より普通の街角の方がその街の姿を映し出している。 街並みだけでなく現地の人の性格も実際に行ってみないとわからないものだ。 イタリア人の陽気さといい加減さは慣れれば面白い。 ドイツ人の芸術的センスの無さと飯の種類の少なさには驚かされる。 日本に帰ってくると日本人とヨーロッパ人の違いに気付かされる。 日本はやっぱり落ち着くと感じている帰国12時間後です。 |
学会という名の旅行(ミラノ編) 日本からフランクフルト乗り換えでミラノに到着したのは10/11の夕方。 ホテルに向かいチェックインを済ませ、部屋に入ると暖房が効かない。 留学中でイタリア語がぺらぺらの友達に聞いてもらうと、なんと10/15を過ぎないと暖房は入らないらしい。(アパートとかでもそんなことがあるらしい) ともかく夕飯を食いに、飯屋に向かう。 パスタでもピザでもイタリアの飯はとにかく美味い。 いままで私が行ったどの国でも少し妥協しないと美味しいと感じられない料理が多かったが、イタリアは素直に美味い。 翌日、友人の留学先のミラノ工大に研究紹介をしてもらいに行く。 その後はミラノ観光するしかないでしょうということで思う存分遊びまくる。 ドゥオーモ、ガレリア、スフォルツァ城等の名所を周る。 街を歩いているとミラネーゼはカッコイイなと感じさせられる。 イタリア人の美的センスの良さとミラノというファッションの街が組み合わされば自ずからそうなる。 ファッションの街で何か買ってやろうと思い、DIESELのジーンズを安く買ってきました。(130ユーロであのジーンズが買えたらかなりお得です) ミラノ風カツレツや世界一のピザ屋で飯を食ったりして十分ミラノを楽しみました。 そうして13日の夕方にヴェネチアへ鉄道の旅に出たのでした。(世界の車窓から) |
学会という名の旅行(ヴェネチア編) 13日の夜にヴェネチアに到着し、スーパー(コープ)で買い物をし、ホテルに入る。 ヴェネチア発のカクテル「ベリーニ」はなかなか美味しかった。 「ヴェネチア」と「ヴェニス」は読み方がイタリア語か英語かだけの違いであって同じ街である。(念のため) 翌日は水上バスに乗ってヴェネチア観光に出掛けた。 街の入り口までしか鉄道も車も入れないので、移動は徒歩か水上交通しかないのである。 有名なサンマルコ広場には多くの観光客で溢れかえっていた。 世界有数の観光都市だけあって世界各国からツアーが組まれているらしく、集団行動をする団体も目立っていた。 その後も特にヴェネチアのどこに行ったというわけでなく街を歩いているだけだったが、それだけで十分観光をした気分になれる街だった。 観光だけでなく食事に関しても素晴らしい街だった。 海上に浮かぶ街だけあって魚介類がとにかく美味い。 人生で初めてイカ墨を使った食事をしたら、皆に悪魔と言われた。(笑) 問題は観光都市だけあって物価が異常に高いことだけである。 15日、16日に離れ小島で学会とかいうイベントがあったが、それまで遊び呆けていたので発表内容全て忘れて酷いことになった記憶が...。(都合の悪いことは忘れます) ともかく16日の夜にミラノに戻り、フランクフルトへ飛び立つ準備をするのでした。 |
学会という名の旅行(フランクフルト編)。 10/17のまだ夜も明けないミラノ中央駅からバスに乗り、マルペンサ空港に向かう。 10:30頃にフランクフルト国際空港に到着。 鉄道で三駅ということで電車に乗って中心駅に行こうと思い券売機の前に立ったが切符の買い方がわからない。 何故説明が全てドイツ語なんだ...。(それはその国がドイツだからですよ) 大学1年の頃、週二回ドイツ語の授業があったような気がするがそんなもの頭の片隅にも残っていない。 券売機が壊れていて窓口で切符を買うのが一般的なイタリアに比べドイツは全てが機械化されている。 無事、ホテルに入りテレビを見ているとモザイク無しのアダルトチャンネルが映るじゃないか。(有料だったらどうしようと焦る) 一定時間見ていたら有料放送の案内になったのでお試しだとわかってほっとした。(一定時間見たわけです(笑)) その後、最高気温一桁のフランクフルトの街に出て街中を散策する。 繁華街を歩いているのに何故かほとんどの店が閉まっている。 理由は簡単でキリスト教国では日曜日にほとんどの店が閉まっているのだ。(サービス業なら働こうよ) そんなフランクフルトで偶然美味しそうな店を見つけて待望のビールとソーセージを食らう。 そうしてその後も芸術的センスの無いドイツ文化を堪能し、晩飯も豚、じゃがいも、キャベツを食い、フランクフルトを一日足らずで制覇する。 翌日、フランクフルトで風邪をもらって日本に帰国したのでした。(未だに完治せず) |
関西広域連合の話。 日本初の広域連合として関西広域連合が今年中にも活動を開始するらしい。 関西といえば関西二府四県と言われ、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山を指すことが多い。 しかしこの広域連合では必ずしもその枠組みは当てはまらない。 徳島と鳥取が入って、福井と三重がオブザーバーとして参加し、奈良は不参加を表明したのだ。 徳島や鳥取が関西に恋焦がれているのはわかる。 福井とか三重は北陸や東海との付き合いもあるのでどうなるか見させてもらうという態度もわかる。 では何故奈良は関西広域連合に入らないのだろうか。 三重県民だが奈良県民と同じような生活をする私にはその気持ちが何となく分かる。(関空へは奈良交通・銀行は南都銀行・海が無い) 大阪のおかげで発展し、遊びに行くのも通勤通学も大阪。 日頃は大阪にばかり行っているので大阪人と思われていることも多くない。(大学の友人で私を大阪人と思っていた人間がどれほどいたか...) しかし大阪を素晴らしいと思いながらも、奈良県民としてのアイデンティティを捨てることは出来ない。 しかし自慢するものは国宝くらいしかなく、平坦な土地が少なく農業も工業も商業も同規模の県に比べれば貧弱。 明治の中頃には奈良県は堺県と大阪府に編入され、苦難の時代を歩んだことを考えると今回の関西広域連合への不参加は不思議ではない。 奈良は関西広域連合に参加せず、伊賀を奈良に編入してまともな道路整備をしてくれないだろうか。(酷道の世界三重から脱出したい) |
最近、現実逃避で大学をサボりがちな竹バイクです。 今日も朝起きるのが辛くて結局大学には行かなかった。 家に居てすることといえばネットサーフィンくらいしかない。 昼からすることもなくミラノのDIESELで購入したジーンズの日本での価格が気になって調べていた。 130ユーロ(15000円)で買ったものが日本では25000円以上で売っていることがわかった。 得したなぁと思って海外のサイトも調べていたら大変なことになってしまった。 javaを使っているサイトを開いて少しするとおかしな表示が...。 THINKPOINTというMicrosoftを語ったソフトが勝手にインストールされ全画面で立ち上がったのだ。 英語で「危険なウィルスが発見された」と表示され、ウィルスを消すために金がかかると書いてクレジットカード番号を入れる画面が強制起動。 ウェブサイトを見ると感染するパターンのウィルスに感染してしまったわけである。 タスクマネージャーを開こうとしたが、このウィルスのせいでタスクマネージャーが開けない。 プロセスを終了しないことにはウィルスのexeファイルが消せないじゃん。(怒) 幸いにもこのウィルスが感染したのは私だけでこのPCを使っている他のユーザーには影響がなかったため、管理者権限でログインしウィルスを外から削除。 念のためシステムの復元、レジストリの整理、セキュリティソフトでスキャンをして安全であろう状態にした。(確実ではないが...) 学校をサボらなかったらこんなことにはならなかっただろうに...。(天網恢恢) |
先週の月・火曜で大学サボって山陰に旅行に行っていた。 10:30に我が家から車で出て、米子の皆生温泉に着いたのは16:30。 露天風呂とか入ってだらだらしていたら夕飯の時間に...。 松茸、蟹、肉...と食いきれないほどの料理が次々と出てくる。 温泉旅館にあまり泊まったことがないので、あの料理の量には驚いた。 翌日、朝9:30頃旅館を出て出雲大社に向かう。 今年は本厄なので、神社巡りばかりしている。 正月の伊勢神宮に始まり、熱田神宮、明治神宮、春日大社、平安神宮、そして今回の出雲大社。 出雲大社の本殿は遷宮で中を見ることが出来なかったのは残念だったが、宝物殿にある日本刀の数々に感動していた。 その後、八雲という出雲そばの店で美味しいそばを食し、満足して次の目的地境港へ。 境港に着いたのは15:30頃になっていた。 漁業の町境港は今や水木しげるロードによって完全な観光地と化している。 駅から1km続く道路には妖怪の像が一定間隔で並んでおり、商店は基本的に鬼太郎仕様。 水木しげる一人の力で街を観光地化してしまうなんて、水木しげるという妖怪の力を思い知った。(笑) こうして帰宅したのは23:00頃で、気付けば二日間で900kmを運転した竹バイクであった。 |
いきなりですが、今年の高校駅伝は期待できる。 三重県代表がまともに全国で戦える数少ないスポーツ。 今年も何のハプニングも起きず上野工業が代表である。 県大会で二位に12分30秒差で優勝というのはどうかと...。 上野工業が強いのは認めるが、他が弱すぎる。 昨日行われた東海大会でも上野工業は一度も首位を明渡すことなく優勝。 これで三年連続東海大会優勝ということになる。 12/26に京都で行われる全国大会でも入賞できるのではないかと予想している。 今回のメンバーから考えると前半逃げ切り型なので、テレビの前で前半に大いに期待して後半は神に祈ることにします。 こんな風に期待している年は一区からつまずいて残念な結果になることが多いのは否めない。 駒大にいる上野工業の元エース達が走っているのを見ると都大路での彼らの失敗を思い出す。 そんな上野工業も来年から無くなってしまう事実を多くの三重県民は知っているのだろうか。 上野工業、上野農業、上野商業が一つになって伊賀白鳳高校になるらしい。(現在三年生が上野工業ラストイヤー) 合併によって影響が出て、陸上部が廃れてしまわないことを祈るだけである。 これまでの最高記録4位を上回ることを期待している。 |
金曜は研究室の忘年会、土曜は内定者忘年会だった。 二日連続暴飲暴食し、今の私の胃の中はかなりのダメージを受けている。 残念ながら三重の山奥に住む私は二次会途中で抜けなければ帰宅出来ない。 二次会中盤から時計を気にし始めなければならない。 金曜日も新田辺から22:49の終電、土曜日も梅田から22:47の終電で帰宅した。 もうちょっと遅くまで終電があればいいのにと思う日々である。 就職して独立すれば二次会の終わりまでは少なくとも行けるだろう。 しかし独身寮が兵庫の山奥という噂は、事実のようだ。 会社の寮は職場に近いところにあるのが普通ではないのか。 3月まで何の連絡もしないそうなので、どうなるかもわからない現状。 二ヶ月ほどの研修が日本のどこであるかもわからないので寮のことなど心配しても仕方ないわけだが...。 飲み屋も無いところに飛ばされた日にはどうしよう。 出来れば研修は飲み屋の多い都市部がいい。(わがまま) それにしても12月はイベントが多く財布から諭吉が飛び立っていく。 内容の定まらないグダグダな日記を書いてしまった。 |
いつの間にかクリスマスも過ぎ去り、また一年が終わろうとしている。 この日記をサボっていたのは研究に忙しかったと言っておこう。 サボり期間内にあったことを書き連ねる。 ボーリング大会で個人戦3位になり、ワンピースのカレンダーを貰った。 ワンピースカレンダーが1500円もする事実のほうが驚きである。 次に私が大いに期待ていた高校駅伝が数日前に行われた。 三重県代表上野工業のラストイヤーは実力から鑑みて入賞は確実だと思っていた。 しかし蓋を開けてみると期待のエースが故障していて一区から大失敗。 エースを外すことが出来ないのはわかるが、何故3kmとかではなく10kmを走らせたのか。 こうして上野工業の華々しい駅伝の歴史は幕を閉じたのでした。 悲しいのは駅伝だけではなく、今年で終了するM-1もである。 生放送で見ることが出来なかったので、某動画サイト等で血眼になって探して見たわけだが、何だあれは...。 決勝進出した中で私にはスリムクラブの何が面白いのかわからない。 世間では高評価らしいが、ツッコミが無いものは漫才ではないと思う。(銀シャリの方が100倍良い) どちらにしても決勝進出メンバーのレベルがあれでは今年でM-1を終了させて正解だろう。 |
昨日のT高忘年会の最中に急遽今朝のバイトが中止との電話があった。 大晦日まで働く気分いっぱいでいたのに、ちょっと残念。 バイトがないため朝起きる理由が無くなり、正午前までずっと寝ていた。 起床して外を見ると既に数センチの積雪が見られた。 現在16時過ぎだが、ずっと雪が降り続いてどんどん積雪量が増加していく。 明日も雪の予報ということで、年末年始は雪に覆われ外出出来そうにない。 一年に何度も雪が積もる地域ではないので、雪が積もると年齢を忘れて喜んでしまう。 今年最後の日記は雪の話だが、「雪」とか「冬」とかいう言葉はマイナスイメージを与えるものである。(人生の冬とかね) そういえば今年は本厄で様々な災いが訪れる可能性が予想されていた年だった。 しかしながら天邪鬼な性格のためか何もないどころか幸運なことが多い年だったような。 就職でも複数の企業から内々定を頂くことが出来たし、学業も順調でヨーロッパに学会で行くことも出来た。 他にも様々な幸運に恵まれ、振り返ると充実した一年だった。 それでも慢心が身を滅ぼすことは十分承知しているので、同じ失敗は繰り返さない。 来年も気合を入れて、大切な一年を自分のために過ごそうと思う。(まだ周りの人ために生きるのは早い) 厄年があと7時間程度残っていることを完全に忘れて来年の抱負を語る竹バイクであった。(積雪で家が倒壊する一年のオチは止めて欲しい) |
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