日記2006 7-12月

２００６年７月５日（水）

梅雨は嫌ですね。

なんか台風も来てるみたいですよ。

話は変わりまして今朝、寝坊して起床から１２分で家を出たんです。

テレビを見てないので何の情報も無く学校に到着し英語の授業を受ける。

その次の時間が空き時間だったのでネットをして初めて北朝鮮がミサイルを発射したことを知らされた。

韓国船が日本の主張する排他的経済水域内に入ったこともそのとき初めて知った。

朝鮮民族は一体日本に何をしようとしているのか。

もうそろそろ戦争に突入でしょうか。

皆さんの家に赤紙が届いたら、さぁジハードの始まりだ。

そういうことにならないようにして欲しいものですが、「遺憾に思う」としか言わない日本もどうかと思う。

北朝鮮が崩壊して困るのは難民がどっと押し寄せて経済が崩壊する韓国のはず。

中国の一党独裁政治もいつまで続くかわかりません。

東アジアが混沌としてきました。

日本人は天皇万歳で心を一つにして国家分裂のないようにしよう。

天皇万歳が社会的に問題なら竹バイク万歳で日本を統一しても構いませんよ。（日本の終わり）

２００６年７月１４日（金）

連日暑い日が続きますね。

来週の水曜日から期末試験ですよ。

今日は計算機工学の期間外試験でした。

機械系の学生が－２．３を単精度浮動小数点表示していたわけです...。

今日のテスト範囲で機械系でも役に立つのはＦＦの知識くらいか。

このまま情報の勉強して情報処理技術者試験受けても意味ないしなぁ。

テストが間近に迫ってきてそんな他所事は考えてられないですね。（頭の中は煩悩で一杯）

来週の木曜日が１～４限まで連続テストという悲劇。

もうちょっと考えて時間割を組んで欲しかった。

絶対、円形脱毛症が拡大する。

髪の毛を切っただけで側頭部のハゲが見えるのにテストなんかで精神使った日には...。

だからお願いです、竹バイクに頭を使わせない問題を作ってください。

例えば、私のプロフィールを穴埋めするとかどうですか。

竹バイクは生後３ヶ月の時、ＮＡＳＡで（　　　）実験のモルモットとして利用される。

本人も知らない闇の歴史が出てきたら、私はテストより人間を疑い始めます。

２００６年７月２２日（土）

誰か僕に一夜漬け以外の勉強法を教えてください。

テスト前日の夜になると動き出して睡眠時間３時間でテストに臨む習慣をどうにかしないと...。（結構寝てるやん）

木曜日に１限から４限まで４連荘だったから後は楽なテストばかり。

それはラスボスの材料力学の存在を宇宙の彼方に飛ばしたらの話ですが。

勉強不足のためケアレスミスが続発し力学、数値計算などで単位不認定の可能性あり。

こんな事を考える度にI feel depressedですよ。

テストの結果を引きずらずに過ごせるいい方法は無いものでしょうか。

一年の時は初めてのテストで同志社レベルに自分が負けるわけにはいかないという気概があった。

それが今では完全に舐めてかかっていて単位を落とす事など月が地球に衝突するほどの可能性も無いと思っている。

完全な驕りにより失敗。

Ｍ県のとある高校生の話をしよう。

一年の校内模試で総合２０９位だった人間が一年後には総合８位にいた。

その後、心のどこかにあった驕りによって努力を怠ったため事は彼の思うようには運ばなかった。

そして彼は一浪して京都の某Ｄ大学に入り、再び同じ過ちを繰り返したそうな。

竹バイクさん、これが誰のお話かわかりますよね。

２００６年７月３０日（日）

期末試験がやっと終わったぁ...。

ラスボスの材料力学Ⅰは流石にちょっとやそっとでは倒せませんでした。

完全に問題が私の想像の上を...いや、想像の斜め上をいってました。

そりゃ、あの問題出しておけば７割以上落ちるな。

１３０点満点中６０点取ればいいだけなのにみんな落ちるんです。（去年は１２０点満点、一昨年は１５０点満点）

今日の朝も目覚めたら材力のテスト問題を考えてました。（病気）

もう夏休みだというのになんて悪い目覚めなんだ。

テストの事は忘れて夏休みモードに突入しよう。（纏わりつくテストたち）

夏休みになるとぐうたら生活をしてしまうので、体調管理のために何かしようかな。

このホームページに毎日私の体重と体脂肪率を載せていこうか。

お前の体重なんか見たくないという意見に逆らって近日中にアップする予定。

別にダイエットをしたわけではないので期待するほどでもないですが皆さんお楽しみに...。

体重はともかく筋トレして体を引き締めないと鏡も見れない状態になりかねない。

飢餓の民にお腹の脂肪をあげられるならあげたいです。

嗚呼、夏休みが終わった頃にあっという間の夏休みだったというコメントを書く自分が目に浮かぶのが嫌です。

２００６年７月３１日（月）

高校野球の季節ですね。

何度もこの日記に書いてますが、現在我が三重県は夏の甲子園７年連続初戦敗退中であります。

２０００年から昨年までの六年間で６校の代表校が出場している。

つまり２０００年以降毎年違う高校が出場しているわけです。

そのジンクスは今年も破られる事なく、今年は三重高校が出場決定。

優勝候補の本命、宇治山田商業はやはり三重の魔物の前に消え去りました。（必ず優勝候補が優勝しないのが三重県）

例年なら今年も初戦敗退かぁと代表校決定の時点で諦めているのですが、今年は少し期待できそうです。

梅村学園（三重高校）のエース梅村に期待大。

組合せ抽選会は８月３日。

こういうちょっと期待した年に限って大阪桐蔭とか八重山商工なんかに当たって散り行くんです。

その辺の注目校に当たって負けるならともかく、いつも強いのにそれほど注目されない四国に当たって負けるのは嫌です。

甲子園の一回戦は隣県同士の対戦を避けるため東西に分けて組合せを行っている。

北北海道、東北、北信越がいる東日本と当たる事のない三重県。

石川が西で三重が東というのも納得できない。

それ以前に東西に分ける事で隣県同士の対戦の確率が上がっている事に不満を感じる。（無作為なら6/49だが東西に分けると4/24)

２００６年８月１日（火）

今日から８月ですね。

真夏の照りつける太陽とは関係なく家でごろごろしている私。

同志社大学が２００８年度に生命医科学部とスポーツ健康科学部を設置する事を正式に決定したらしい。

私立大学は生き残りが大変ですから様々な手段で学生集めをしてますね。

国立大学も独立行政法人化し、国からの補助金が減額され所謂駅弁大学の中には研究費等を削減せざるを得ないところもあるらしい。

話を同志社に戻すと、新しい学部を設立にするに先立って４月にスポーツ医科学研究センターを設立した。（僕らの授業料が...）

あの田んぼと畑しかないキャンパスに阪神の鉄人金本を呼んで人体実験をした。（世間では検査というらしいが）

すると驚愕のデータがはじき出された。

全てのデータが２０代から３０代前半。

サンケイスポーツは５０歳まで現役可能！？とか書いてました。

骨折して片腕でバット振ってヒットを打つ男ですからありえないことはないでしょうが...。

まぁ僕は１３年前からずっとヤクルトファンですから金本がどうなろうと知ったことではない。

しかし江藤、金本を始め多くの優秀な選手を他球団へ売っている赤ヘル軍団は凄いと思う。

巨人に広島ほどの選手育成能力があれば今の事態には至らなかっただろうに...。

明日から広島のブラウン監督を真似て原監督が３塁ベースを投げてみるのはどうでしょうか？（１塁ベースはブラウンが専売特許を保有）

２００６年８月３日（木）

夏はやっぱりスポーツの季節ですね。

しかし昨日のボクシングは最低だった。

亀田が明らかに劣勢な状況で判定勝。

終わり２ラウンドは亀田は意識朦朧の中、相手に抱きつきに行くことしかできなかった。

これでどうして亀田が勝ちなのかわかるように説明してくれ。

スポーツが金と権力で決まるなら日本はもっと強くなれる。（今でも金は出してますが...）

金を出しても動かなかったのがF1の世界。

来年度の鈴鹿でのF1開催がほぼ絶望的になったらしい。

三重県とHONDAは結構な額の金を渡していると思われるが...。

鈴鹿サーキットを大改造してこれでもかというくらい立体交差を作るという案はどうでしょうか。（世界で一番危険なサーキットで売る）

今日は夏の高校野球の組合せ抽選会が行われた。

８年ぶりの初戦突破を狙う三重県は火の国熊本の名門熊本工業との対戦が決定。

熊工の強力打線vs三重の投手力。

そんなことより選手宣誓を三重高校のキャプテンが引き当てた。

試合より前に開会式で負けるような気がしてならないのは私だけでしょうか。

２００６年８月１０日（木）

タラレバの話をしても仕方ないのはわかっているのですが...。（ニラレバではない）

そう高校野球三重県代表三重高校は安打１５＆被安打５で６－４で熊本工業に負けました。

１５本のヒットで４点というのはある意味凄い...。

期待していたエース梅村の立ち上がりの数え切れないほどの四死球がなければ...。

彼のせいではない、甲子園が悪いのだ。（高校野球否定）

こうして三重県代表は夏の甲子園８年連続初戦敗退となりました。

８年も勝ってないと野球の勝ち方忘れてしまっているのでは。

センバツ出場は遠い過去の歴史となってしまっている。

そういえばこれで東海三県は全部一回戦敗退ということになる。

暗黒時代からは当分抜けられそうにありません。

神宮大会で優勝した高校が県大会初戦で敗れるのが三重県の気質。（魔物なんてもんじゃない）

そして群雄割拠の県大会を切り抜けて優勝する事に意味がある三重県の高校野球。（そして力尽きる）

どんな弱小チームが出場しても大応援団が甲子園へ大挙して詰め掛けるのが三重県人。

大応援団の声援を受けて精神面から崩れ落ちるのが三重県。

もうこうなったら伊勢神宮から天照大神を連れて来て「神懸り的な力」ではなく「神懸りな力」を使うしかない。（困ったときの神頼み）

２００６年８月１２日（木）

最近、暇なので他大学のＨＰに行って自分と同じ機械系の学科のシラバスを見ている。

自分の大学と他大学との一番大きな違いは授業回数。

私の大学が一科目１３回しかないのに対して他大学はおおよそ１５回ある。

たかが２回ですが、それが全教科だから相当な時間数になる。

他の大学には専門的な自動車工学とかロボット工学などの授業があるのに対して同志社にはそれがない...。

それだけでなく同志社は基礎科目である数学の授業が少なすぎる。

微分方程式の授業がないという時点でおかしい。

フーリエラプラスは３年やし、複素解析に至っては４年の科目という有様。

他大学では２年、遅くても３年の前記までには終わるのに...。

夏休みのうちに出来るだけ数学の勉強しよう。

そうしないと世間一般の大学のレベルからどんどん離れて、大学院入試なんてお話しにならなくなる。

微積、線形代数、微分方程式、ベクトル解析、フーリエ・ラプラス、複素解析。

大きく分けてもこれだけある...。

ＴＯＥＩＣ、ＴＯＥＦＬの勉強も少しはするべきだろう...。

受験生の時以上に勉強したいと思います。（２秒後にはもう忘れている）

２００６年８月１９日（土）

そういやあと数年でアナログ放送が終了しちゃうんですよね。

家電業界は大儲けできますね。

松下は尼崎に、シャープは亀山にそれぞれ莫大な投資をして薄型テレビを生産中。

デジタル放送を見るための機器を買わなくてはならないと考えると嫌になる。

それ以上に困るのはデジタル放送へ移行するすることで大阪波が見れなくなるかもしれないということ。（現在）

中学校の地理の教科書には近畿地方に分類されている三重県は東海地方なので名古屋の勢力化。（謎）

つまり総務省は三重県は全部東海地方なので吉本新喜劇を６日と２３時間遅れで見ろと言っているのです。（吉本新喜劇が正午からと思っているあなたは...）

探偵ナイトスクープも一週間遅れだなんて私には堪えられません。

そういうことで現在、総務省に大阪の放送も見れるように頼んでいるようです。（現在、大阪波ではＮＨＫ大阪だけがデジタル放送で見れる）

しかし自分が言っている事は甘いことがわかった。

ここに各都道府県の放送局を示す。（テレビ局リスト）

佐賀県にはＮＨＫとフジテレビ系列の放送局しかない...。

他のところで調べてみると佐賀県では福岡県の放送を試聴しているらしい。

ここでデジタル放送が始まると佐賀県はＮＨＫとフジテレビしか見れないことになる。（原則としてデジタル放送は各都道府県毎に行うため（例外として関東、関西、中京などは地域毎））

日本ならどこでも全ての系列のテレビが映ると思っていた私が間違っていた。（ごめんなさい佐賀の人）

２００６年９月４日（月）

実験結果について報告いたします。

実験：竹バイクが一週間ＰＣに触れないことで竹バイクの心身にはどのような症状があらわれるのか。

8/28 18:44から9/4 18:45までＰＣを触る事を禁じた。

残念ながら禁断症状はあらわれず、暇な生活を続けただけであった。

ＰＣの代わりにＴＶを見るという生活。

毎日２時から６時前までお菓子を食べながら「ちちんぷいぷい」をだらーっと見て、４時ごろになったら洗濯物を取り込む。

完全に専業主婦ですね。（買い物は行きませんが...）

する事がないので懐かしのファミコンなんかしてしまいました。（する事がないのではなくする気がない）

一週間ぶりにＰＣをしていて感じたことは他の情報媒体の不便さである。

ＴＶは自分が見たいニュースを見たい時に流してくれるとは限らないし、新聞は情報量は豊富だが迅速な情報提供という点では劣る。

やはりインターネットを使い慣れている人間にはネット無しの情報社会は考えられない。

「インターネットの有用性」についての１００語程度の英作文をせよという入試問題の典型的な問題を考えているようで仕方ない。（笑）

これだけテレビを見ていてもサッカーのサウジアラビア戦の結果を知ったのは18:30頃。

ホリエモンと佑ちゃんしか今日はテレビで見ていないような気がする。

いずれにせよ、この一週間の実験は竹バイクにインターネットの有用性を再確認させただけで、その他は何も影響がなかったのであった。

２００６年９月８日（金）

今月末に奨学金（給付）の手続きをしなければならない。

奨学金５０万円は大きい。（学費から５０万円差し引いても国立大学のそれより高いのだが...）

去年は出願者のちょうど半分が給付奨学金を手に入れているようだから結構ハードルは高くないのかもしれない。

手続きの説明を読んでいたら指定の銀行に本人名義の口座を作らなければならないようだ。

都市銀行と京都と奈良の地方銀行が書いてあった。

私の住む片田舎には都市銀行なんてものは存在しないが、奈良県に近いので南都銀行（奈良県）があるのでそこに普通預金口座を作ればいい。（三重県でいうところの百五銀行）

結構、県境を越えて銀行は進出しているようだ。（伊賀市には滋賀銀行があるらしい）

県境で思い出したのだが、道州制はどうなるのだろうか。

「地方で出来る事は地方で」という国の考え方から言うともうそろそろ本格的に議論が始まりそうな...。

三重県に属しながら完全に関西向きの伊賀や静岡なのに関東を向いている伊豆はどうすんだろう。

伊賀が東海に属しても関西に属しても存在感は部屋の隅の埃ほどしかない。

それなら経済好調の東海に乗っかっておけばいいのでは？

しかし東海地方は完全な名古屋の独裁が行われるだろうから危険といえば危険だ。（三河が尾張を嫌うのに象徴される）

それに対して関西は大阪に足して神戸と京都が目を光らしておけばなんとか...いや、無理か...。

だからって裏金を燃やしたとか嘘つく岐阜県と一緒にやるのも恐ろしい...。

２００６年９月２０日（水）

昨日は工場見学でパナソニックエレクトロニックデバイス株式会社を見学させていただきました。

本社のある門真に行くと思っていたらバスガイドさんが「１６３号線、名阪国道、伊勢道を通って松阪に向かいます」と言いました。

誰もが予想していなかった事でバスの中ではざわめきが起こった。

せっかく大学まで電車で行ったのにまた三重に帰される私...。

途中、安濃のサービスエリアで弁当を食わされ9:30頃に出発したバスは12:50頃に工場に着きました。（間に弁当休憩１時間）

工場の方は皆さん親切で工場見学としては素晴らしいものでした。

製品の説明を受けている最中に工場の横を走る近鉄電車が目に入り、少し悲しくなる。

人事の人が「三重県出身の人います？」と聞かれたので手を上げたら私一人だった。（４０～５０人いるのに）

16:30頃工場を出発、帰りのバスの中、伊勢道から見える近鉄大阪線...「ここからやったら４０分くらいで帰れるのに」。

伊勢道からはるか彼方に津駅の駅ビルや津の街が見える...「あの辺りがＴ高校かな」。

17:40頃、名阪国道上野ドライブイン...「ここから家まで車で３０分くらいか」。

18:50頃大学に到着...。

しかしこんな日に限って帰りの電車の乗り継ぎが凄く悪く１時間弱各駅停車に乗っていた。（急行が無い...）

大阪線のホームで１５分待たされてやっと来た電車が「松阪」行きの区間快速。

21:00頃、漸く帰宅...松阪駅で解散していたら18:00には帰宅できた気がしてならない。

２００６年１０月１日（日）

工場見学に行く途中、名阪国道と伊勢道の接点あたりから山の方に巨大工場が見えた。

そうあれは「シャープ亀山工場」ではありませんか。

甲子園８個分の敷地面積ですから、大きさは文句なしです。

シャープは亀山第２工場での生産開始を前倒しして８月の終わりから始めたらしい。

サムスンに技術がばれないうちに生産能力を上げるために数千億の投資をまだまだするらしい...。

最近、やたらコマーシャルで亀山工場を主張しているシャープ。

「クリスタルバレー亀山工場は日本の新名所」って言いすぎでしょ。

そういえば三重県のＨＰに平成１７年工業統計調査結果速報が出ていた。

亀山市の製造品出荷額は７８９５億円と前年２３％増。

平成１５年の製造品出荷額が３０９９億円ですから２年で倍以上ですよ。

シャープ恐るべし...。

シャープの工場ができることも知らない１０年前の人がこの数値だけを見たらどう思うだろう。

亀山といえばロウソクですからロウソクが売れまくってるとしか考えられないでしょう。（極論）

ロウソクを使ったお仕事が大流行なのか。（そんな職業限られているが...）

Sharp's Mechanism（略してＳＭ）のせいだとは誰も思わないでしょう。（何だその無理矢理な英語でのオチは...）

２００６年１０月５日（木）

私立大学って面白いなぁと改めて思う。

入試が多様化した現在、大学内にはありとあらゆる人間がいる。

斎藤佑樹、福原愛は来年早稲田大学に入学するそうな...。

「スポーツの才能」で一流大学早稲田大学に入れるのは不思議な事ではない。

大学内を歩いていると甲子園常連校のユニホームを着た方々をよく見かける。

スポーツ推薦はともかく学校推薦や内部進学で入学してきた人は一般入試を受けてきた学生からあまりよく思われないという現状がある。

私に言わせれば学校推薦や内部進学者は生き方が上手いということ（それも才能）で入学しているのだから別に問題は無いと思うが、入学後特に学業面で苦労するのは必至のようだ。

少子化の一途を辿る日本でどうやって私立大学は生き残る道を模索するのか。

大学名を挙げて悪いが立命館大学は例年１０万人を超す受験者を集め学生を確保しているが、昨年は大幅に受験者数が減少しているようだ。

合格者を大量に出すため実際入学してくる人間は立命館なんて受かると思ってなかった人が多いらしい。

某Ｔ高校の立命館の合格者を見ればわからないでもない...。

関東の有名私大がもっと全国に地方試験場を設けたら受験生が分散するため数で稼ぐ大学は成り立たなくなる。

これは立命だけに限った話ではないが有名私大の中では立命館がかなりヤバイところにいるのは確かだろう。

数年後に薬学部を新設するらしいが果たしてどのような事が起こるのだろうか。（京都薬科、大阪薬科は迷惑だろう）

それでもダメならもう卒業生古田敦也にＦプロジェクト２とか銘打って大学改革をしてもらうしかないな。（笑）

２００６年１０月９日（月）

今日は体育の日。

祝日なので電車に乗るとカップルと親子連ればかり。

何でお前は電車に乗ってるんだと聞かれると...。

平常授業があるからに決まってるじゃないですか。（泣）

そう、京都の某Ｄ大学はこんな祝日に平常授業をしようというのだ。

こんな日に限って４・５限目は実験って...。

実験なんて精神的に悪いことをすると帰る途中に何をしだすかわかりません。

電車に乗ってるカップルをしばきまわすかもしれない。

しばこうとしてもきっと竹バイクが負けるのですが...。

実験内容はベンチュリ管等の流量係数の測定。

水が流れる前に私の気合が体から流れ落ちます。

これでレポート３０枚も書けとか嫌がらせですか。

もうこれは代々先輩方が受け継いできた宝であるレポートを譲り受けるしかない。

レポートを写すことが悪いんじゃない、こんなことをさせる大学が悪いんだ。

そんな責任転嫁しかできない現在午後１時３０分。

２００６年１０月１７日（火）

授業の空き時間に日記更新中。

昨日は実験レポートの口頭試問を受けにいった。

考察について文句を言われ来週再提出。

最低３回は見せに行かないと受け取ってもらえないらしいのでいいのですが...。

口頭試問が終わって帰ろうと学校内の歩道を歩いていた。

友人たちと雑談してぶらぶら歩いていると向こうからやけにデカイ白髪混じりおっさんが歩いてきた。

あの人どっかで見たことあるな...。

１ｍくらいの間隔ですれ違う瞬間それが誰かわかった。

元日本代表ＧＫ小島伸幸やん！

４０歳まで現役を続け現在はＮＨＫのサッカー解説をしている。

同志社大学出身ということもあって講演会をするという噂は聞いていたが何故あんな夕方ごろに...。

有名人と至近距離ですれ違ったことに興奮を覚えた。

係りの人と楽しそうに会話しておられ、テレビと同様、非常に紳士的な人に見えました。

レポートもあれくらい紳士的に受け取ってくれたらいいのに...。

来週は別の実験をした後に前の実験のレポート提出で帰りにガンバの宮本恒靖が見れるということにしておこう。（勝手な予定）

２００６年１１月４日（土）

皆さんに悲しいお知らせがあります。

今年も秋の東海大会で三重県代表が準決勝を以って全滅いたしました。

そう海星が岐阜の中京高校に負けてしまったということです。

この悔しさはセンバツ代表枠が６つもある関西人にはわからないでしょう。

東海枠はたったの２つですから決勝まで行かないと意味がないんです。

今年は愛知県代表が３校揃って準々決勝で敗退したことから幸せな秋の大会だったのに...。

去年は準決勝に三重県が２つ残ったにもかかわらず、どちらも準決勝敗退。

今年も辛うじて海星が準決勝に残ったがまたしても敗退。

これで三重県はここ５年センバツに出場出来ていないということになるだろう。

夏の甲子園は８年連続初戦敗退。

嗚呼、もう嫌...。

ここ数年で東海地方の高校野球のレベルが急降下しているような気がする。

夏の大会も勝つのは静岡だけということも...。

神宮大会で優勝して神宮枠を毎年獲得してきた頃が懐かしい...。

野球的孤島の三重県にセンバツ枠を恵んではくれないだろうか。（石垣島と同じくらい孤島）

２００６年１１月１４日（火）

レポート地獄。

昨日は応用数学レポート６枚、実験Ｄレポート２５枚、実験Ｅレポート２４枚、計５５枚を朝の時点で所持していました。

やっとＤ実験のレポートを三回目でやっと受け取って貰えた。

実験のレポートは３回は必至と考えた方がbetter。

帰宅時、カバンの中にはＥレポートが入っていた。（また来週のおたのしみ...）

Ａレポートは単体で５０枚近くになるとの噂。（実際、過去レポは４７ページだった）

レポート用紙が驚くべきスピードで消費されていく様はある意味興奮を覚えます。

話は変わって月曜日に奨学金の採用者発表があったので口頭試問後、結果を見に行った。

見事採用決定！！

これで黄泉の国から５２７５００円が返って来る。

レポートで何を言われてもこれさえあればそれで満足。（留年するというオチ）

ニアリーイコール国立大学の学費ですからかなりの額です。

労せずして年収５２万円。（笑）

実際のところ親に返すわけですから年収は０円ですが...。（そりゃそうだ）

親のすねが無くなってしまったらこれから我が身に起こる不幸に対応し切れませんからね。（悪魔の呟き）

２００６年１１月２３日（木）

土曜から文化祭の準備で大学は休講。

これで落ち着いてレポートの出来る日が来る。

と言いながらギリギリになって焦る竹バイクです。

大学というものをどう考えるべきか最近わかった。

ずばり大学は中学と変わらない。

特に私立大学ですからそう思うのかもしれません。

一般の公立中学のように様々な人がいます。

運動ができる子もできない子も勉強が好きな子も嫌いな子もいます。

４０人クラスで毎日５人は学校へ来ない中学校と同様に授業へ出る必要はそれほど無い。

爆竹が鳴り響き、ロケット花火が常に飛び交う中学校のように学生は気侭に楽しく生活を過ごす。

ただ違うのは火災報知気のなる回数だけ...。

廊下で煙草を吸ってるのも我が中学を髣髴とさせる風景。

だから今のように頑なに大学の色に染まる事を拒む必要は無い。

運動場を走り回るバイクを窓からボーっと気軽に眺めていた中学時代のように振舞えば良い。

無駄な力を入れること無く自らを高めることが今必要なのだ。

２００６年１２月２３日（土）

一ヶ月ぶりの日記です...。

レポートが忙しいと言うのは言い訳です。（怠惰）

今日から冬期休暇ですので時間を持て余して日記でも更新するかということになったわけで。

冬期休暇前に大学の掲示板を見るのを忘れて年末年始に呼び出されていたらどうしようと怯えています。

だからってわざわざ大学まで行くのも面倒なので忘れよう。（考えても無駄な事は無かった事にする）

まぁ大学のＨＰでも見てみよう。（別に呼び出しされているかわかるわけではないが）。

[２００８年「工学部」が「理工学部」に名称変更]

...何っーーーー！

何故今更、理工学部にならなあかんねん。

理工学部っていうと如何にも私立ですって感じやん。

名前変えるくらいならもっと工学部に金よこせ。

大学の研究能力が金沢工業大学と同じってふざけてるでしょ。

教授たちは研究よりも教育に力を入れてますって言いますが、あの大学に教育を受ける意欲のある人間が何％存在するだろう。（機械系留年率４０％）

ただの就職予備校に過ぎないと私は思っております。

己の目が精神を逆なでする学生達に向いている限り、自分がますます朱に染まっていくということを肝に銘じよ。（周り気にしすぎやん）

２００６年１２月２５日（月）

クリスマスですか。

サンタクロースがいないとかいう奴は馬鹿です。（？）

久しぶりにＳＴの掲示板を見てみた。

...竹バイシクル...。

誰やねん！！！！

犯人は恐らく私の知っている人間だろう...。（そりゃそうだ）

紛らわしいＨＮだけならまだしも「竹バイシクル　24(トゥエンティーフォー)」って何やねん。

別のサイト作ってるのかと思ったらリンクに俺のアドレス貼ってるし...。

他にも偽者による書き込みが多数ある模様。

しかし犯人は重大なミスを犯した。

私、竹バイクがＳＴの掲示板に用も無く書き込む可能性がほぼ皆無であるという点に気付いていなかったようだ。

逆に珍しい竹バイクからの書き込みなら皆乗ってくると考えての犯行ならかなり...。

最初の竹バイシクルの書き込みが偽者だと誰も気付いてくれなかったことで次の書き込みをしたのならそれはそれで...。

まぁ、私に不利益が生じないうちは黙ってみておこう。

日記で書くことが出来ただけいいとするか。

２００６年１２月２８日（木）

明日は雪の予報が出ています。

暖冬のせいで心身が弛んでいる竹バイクです。（気候に責任の擦り付け）

流石に今日は夕方になって急に寒くなってきました。（小学生的文章）

なのでジョギングに行きました。（理由と結果が噛み合わない）

こういう寒い中、走ると耳が痛くなるので去年それだけのために買ったニット帽を探す。

見つからない...別の言い方をするとI couldn't find it。（何故言い換えた...）

仕方なく半分やけくそで全裸で外へ飛び出した。（一部事実と異なる点あり）

改新の詔（６４６年）に記されている畿内とその他を分ける川の側を走っていた。（川の修飾部の必要性無し）

まさに近畿を走っていた。（畿内の近くと言いたいわけか）

それはともかく川沿いは風がきつい。

アホとしか思えない向かい風が吹く。

しかし風の勢いがますに連れて何故か嬉しくなってきた。（とうとう壊れたか）

こうして家に帰ってきた頃には寒さで耳が壊死してました。（またしても一部もしくは全部、事実と異なる点あり）

こうして今日もまた自分を一つ高めることが出来たと確信している。（思い込み）

周りから見ていると竹バイクがただマゾヒズムに目覚めただけにしか見えません。

２００６年１２月３１日（日）

テレビ朝日は何故あそこまでドラえもんに拘るのか...。

大晦日になっても今年が西暦何年だかわからない竹バイクです。

トリノオリンピックがあったことなど遥か遠い過去のようだ。

荒川静香が金メダルを除くと、日本にはメダルが無かった事実を君は忘れているだろう。

しかしワールドベースボールクラシックでイチローのはしゃぎ様に少し引いたことは鮮明に覚えているだろう。

決勝のキューバ戦は自動車学校の待合室で見ていたなぁ。

ワールドカップで日本が敗れ去ったことで真の実力を見ることが出来た。

そんな一年だった。（スポーツしか触れてませんけど）

個人的には車の免許を取って、大学から授業料の半額返して貰った年でした。（どういう年やねん）

免許は取ったものの未だに２、３回しか車に乗っていない...。

授業料を返してもらったとはいうものの記帳に行っていないため本当に返ってきているのかは不明...。

実質、製図と実験レポートで週末はほとんど寝ていなかったことしか覚えていない。

週末になるとテンションが下がり、月曜には異様なくらいテンションが高くなるという繰り返し。（一種の崩壊）

一番重要なことを忘れていた！

左側頭部に５００円ハゲが出来たのも今年やん！（おかげさまで完治しました）