日記2004 1-6月

２００４年３月２０日（土）

この間までは時間がないと言って困っていたのだが、今となっては有り余るほどの時間が不良債権のように山積みされている。

テレビでニュースを見ると、鳥インフルエンザや自衛隊の話ばかり。

入試で茨木市の隣の吹田市に行って死んでる烏（？）見たときはぞっとしましたよ。

それにしても今年は堕落しきった生活をして家でずっといるため、花粉症のはずなのに全く辛くない。

しかし、最近見る夢は辛いものばかりで入学説明会に来た新入生を大外刈で投げ飛ばしているなんてざら。

いつになったら桜の木下で不敵な笑顔をして空に舞い上がる季節がくるのだろうか。

２００４年３月３０日（火）

予備校も決まり、学校への進路方向も終わり後は野となれ山となれ。（ダメじゃん）

春は別れの季節であり新しい出会いの季節でもある。

我が友達は新しい生活への一歩を踏み出そうとしているところだろう。

世間でも長年続いた久米っちの番組が終わり、妙に五月蝿い古館の番組が始まる。

時代は進み、どこかのの誰かがいったように自分の後ろにどんどんと道はできていく。

しかし現在の俺的には双六のゴール目前で受験生に戻るってマスを踏んでしまった気がする。

２００４年４月１１日（日）

愚弟がやっかいなウィルスに感染したおかげでＰＣ使う気になれない。

今日、ウィルスチェックしてみると山ほどウィルスが入ってて本当にこれ大丈夫かと思うほど。

ようこれまで正常に動いていたなと病の床に臥したＰＣを眺める。

一応、すべてのウィルスは消したものの愚弟が感染したウィルスは完全に消すのに大変労力を費やす模様なので止め。

なんとか普通にインターネットができるようにしておけば十分でしょう。

まぁ、ＰＣのウィルス取るよりも先に管理人の頭の中のウィルス取るべきなんだけどねぇ。

２００４年５月１日（土）

ＰＣ壊れるし、Ｋ塾の陰謀でゴールデンウィークは土曜日しか休みないし。

何がゴールデンウィークじゃボケがーー。（マジギレ）

今になって、浪人するんじゃなかったと思う今日この頃。

しっかしながら、同じ運命の知人を多く見かける今日この頃に自信を得る。

私もあなたも彼も彼女もみんな浪人うれしいなぁ。（精神崩壊）

無駄なことをするのは無駄ではないということをいう人もいるがなんの励ましにもならない。

２００４年５月１６日（日）

センター試験における私の弱点、それは...国語。

同じ語学でも得点率は英語９割・国語５割。

流石、就職物語作者だけあって日本語が病気。

理系だからって自国語も、ろくに使えない人間は駄目だという結論に至った。

ということで、日記を毎日書こうと思った次第。

しかしながら、口だけで三日坊主に終わる可能性は英語の得点率以上。（爆）

２００４年５月１８日（火）

三日坊主どころか日記を毎日書くと言った翌日からもう書いていない。

口から出任せもここまでくると開いた口がふさがらない。

忙しいことを言い訳にメールの返信もしていないなんて本当に最低。（自分を非難する自分）

世間ではオリンピックの話題がだんだんと盛り上がってきました。

しかしながら、アテネでは未だ会場も出来上がらない有様。

ギリシャ人の「間に合うよ」という発言は俺の「日記を毎日書く」という発言とそう変わらないような気が...。

２００４年５月２９日（土）

大阪で三重県から通ってるというと必ず驚かれる。

恐らく彼らは三重県と言えば小学校の修学旅行で行った伊勢志摩を思い浮かべるのだろう。

それに俺も三重県といえば伊勢湾沿いだと思っている。

しかし、よく考えてみると我が家から三重県の県庁所在地津まで１時間、大阪府の府庁所在地大阪市まで一時間。

三重と大阪の間だから奈良県だと思いながらも奈良県の県庁所在地奈良市までにも１時間。

自分がどうして日本にいるのかわからなくなる。そしてここはハワイだという結論に至る。（何故）