珍串 |
名駅前地下街のエスカ南側奥に店を構える串揚げの店「珍串」で少し早めの夕食を頂きました 18時前だったので一人客がちらほらいるくらいで問題なく入れました 夜の営業でも定食が食べられるということで串かつ定食(5本)1070円を注文 注文から5分ほどで串かつ、茄子の煮びたし、ご飯、味噌汁、漬物がお盆をカウンター越しに渡してもらいました 外見から中身が分かる串かつは海老、ウズラの卵、ネギくらいです 名古屋ということもあり、この串カツを味噌ダレに浸けて頂きます 一番、手前にあった串から食べてみると、シャキシャキ食感で甘みのある玉ねぎでした 次にウズラの卵が3連になった串は外の衣はサクサクですが、中の卵はプチっと割れて中から柔らかい黄身が出てきました ネギが付いた串を頂いてみると、ネギと一緒に豚のバラ肉が挟まれていてバラ肉特有のジューシーさがありました もうひとつの正体不明の串を口に運んでみるとこちらも豚肉でしたが、脂分の少ない部位で同じ豚でも全然違うもんですね そういえばこの店の前に三重さくらポークののぼりがあったので三重県産の豚を使っているようです そりゃ美味いに決まっている(三重贔屓) 最後にカリッと揚がった海老を尻尾まで残さず頂きました もち麦入りのご飯も結構大盛りなので串カツとご飯があればかなりお腹いっぱいになれます 特別感は無いですが、一人でも入りやすいので名駅で食事に迷ったら訪れてみるといいかもしれません
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