皿鉢料理

 知多らうど2669 
(愛知県常滑市 2024年08月03日)

常滑駅から南東へ徒歩5分ほどのところにあるラーメン屋「知多らうど2669」でランチを頂きました

知多らうど2669

26は二郎系、69はロックを意味するのかロックな店内でガツ盛り系のラーメンが頂けるお店です

まずは入口を入ったところにある券売機で食券を購入します

今回はチャーシュー各種と背脂が入った常滑26(ジロー)200g1100円を購入

二郎系特有の呪文は不要で、券売機で野菜とにんにくを付けました

店内はカウンター席のみで、席が空いてなかったので中の待ち席で待機

ふと見渡してみると基本的にデカい漢しかいないじゃないですか

カウンター席は1席ずつ区切られていて調味料類が大量に置いてあります

回転は早く、直ぐに席が空いて、着席から10分ほどで大きなすり鉢に入った常滑26がやってきました

二郎系のラーメンの盛り付けは美しさに欠けることが多いですが、常滑26は美しくて好印象です

常滑26

それはさておきチャーシューのインパクトが半端ないです

各種チャーシューと聞いてましたが、こんなに色んなチャーシューが入っているとは驚きです

チャーシュー

一番大きいバラチャーシューは炙ってあり、口に運ぶと濃厚な脂が溶け出して最高です

低温調理の薄切りのピンク色チャーシューやブロック状のチャーシューなどみんな違ってみんな良いです

肉々しいかと思いきや、チャーシューの下にはたっぷりのキャベツやもやしなど野菜が隠れています

野菜

ただ野菜のヘルシーさを打ち消すレベルで背脂も入っているのでカロリーの爆弾であることは間違いないです

それで麺はどこいった??

麺はさらにその下にあり、引っ張り出してみると断面が四角い極太の縮れ麺が出てきました

麺

伊勢うどんかと思うほどスープの色がしみ込んで醤油色になっています

麺を頂いてみると太いのでほぼうどん並みの歯ごたえがあって食べ応えが凄いです

ツルツル啜るという食べ方は出来そうにないので少しずつモグモグ頂くタイプです

スープは動物系+醤油のタイプだと思われ、スープ自体のレベルも高いです

トッピングのみじん切りした紫玉ねぎや粗く砕いたニンニクなどがいいアクセントなります

テーブルに備え付けのチリペッパーとホワイトセサミを入れて味変もして楽しみました

でもやっぱり歳のせいか途中から少しグロッキーになってしまいました

分厚い豚バラが重い...

それでも味が良いので何とか完食することは出来ました

麺が200gでもトッピングのボリュームがヤバいので相当覚悟して訪れることをオススメします

オススメ度 ★★★

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