川西麺業 |
阪急川西能勢口駅から直ぐの商業施設アステ川西の2Fにあるラーメン店「川西麺業」でランチを頂きました 令和元年創業の比較的新しい店で、当初は別の場所で営業していたようですが、今年この場所に移転したようです 店の入口にある券売機で食券を買うスタイルで、まぜそばにも惹かれましたが創業時に開発した濃厚豚煮干ラーメン\850を購入 ラーメンだけじゃちょっと物足らないかもと思い、セットの半チャーハン\250も付けました 13時前でしたがそこそこお客さんは入っており、1名だったのでカウンター席に案内されました 店員さんに食券を渡して、ラーメンに入れるチャーシューの枚数を告げます 1~5枚まで同じ値段とのことなので竹バイクは迷わず5枚で注文しました 注文から待つこと5分ほどで、注文したラーメンがやってきました 濃厚そうな茶色のスープの上に薄切りチャーシュー、ゆで卵、海苔3枚、青ネギがトッピングされています チャーシュー5枚の行方は後ろから見れば分かります ラーメン鉢にかかるチャーシューの暖簾状態です 早速、スープから頂いてみると、確かに豚と煮干をミックスした味で少し魚介の風味の方が強いように感じました 濃厚と言われてドロドロを想像していましたが、そこまでではなく普通に液体として状態を保つレベルです 良くも悪くも素材の主張が強いダブルスープの店で食べたことがある定番の味だなと感じました 続いて麺は取り出してみると濃厚な麺に合わせた中太のストレート麺で断面は四角いです この麺は少し硬めの茹で具体なので、噛んだときに少し歯応えがあります 麺のボリュームとしては多過ぎず少な過ぎず適量だと思いますが、スープが濃いのでお腹にはズシンときます ラーメンだけでも十分だったかもしれませんが、注文したからには半チャーハンも美味しく頂きました トップに青ネギがたっぷり載せたチャーハンをレンゲで掬って頂いてみると、何かコリコリした食感があります よく見るとラーメンには入ってなかったメンマが細かく切って入っており、面白い食感を生み出していました こちらには大きめに切ったチャーシューもそれなりに入っていて、オーソドックスですが美味しかったです ラーメン、チャーハンともに特別なものを求めなければ、川西周辺のラーメン店として選択肢のひとつになると思います
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