翼果楼　
（滋賀県長浜市　2012年01月07日）

滋賀・福井旅行一日目の昼食は、長浜市の翼果楼で鯖を食べました

小浜から京都を結ぶ鯖街道周辺では、今でも鯖が名物となっています

鯖はどの世帯でもしばしば食べますが、そうめんの上に鯖が乗っているのは初めてです

甘辛く味付けした鯖にそうめんがマッチしてこれが美味しいんです

しっかり煮込んでいるため中骨まで食べることが出来ました

この鯖街道定食\1680には鯖そうめんの他に焼き鯖寿司も付いています

普通の鯖寿司とは違い焼き鯖というところが特徴です

焼いた鯖だからこその香ばしさが際立って普通の鯖寿司とは一味違います

鯖は関係ないですが、この定食についている豆腐が予想以上に美味しくお気に入りです

鯖の定食とは別に近江牛の陶板焼きを頂きました

陶板の上でネギを巻いた近江牛を蒸し焼きにしていきます

一口で食べられる量でしたが、良い肉なので少しだけでも十分幸せです

滋賀の名物をこれだけ満喫することが出来て、かなり幸せでした

翼果楼は黒壁スクエアの有名なお店ですので、是非訪れてみてください