アユタヤ王朝の中心都市アユタヤ
18世紀中頃にビルマから侵攻を受けるまでは多くの煌びやかな寺院があった
荒廃したとはいえ、現存する遺跡を見ればその巨大さは明らかである
日本人町もあったらしく江戸時代の初めには1000人以上の日本人が住んでいたそうだ
アユタヤ遺跡群が存在する場所は周囲を川で囲まれており、川が都市防衛の役目を果たしていたと想像される
それにしても遺跡付近にやたらと野良犬がいるのは何とかして欲しいものだ